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2012年2月27日 / misotukuri

ファイルを削除してもHDDの空き容量が増えないのは?-解決編

先週からHDDのDドライブのファイルを幾ら消してもディスクの空き容量が増えないことに悩まされていた。

あまりにおかしいので、必要なファイルのみCドライブに移動させ、Dドライブをフォーマットし、もう一度、必要なファイルをDに戻した。

すると、Dドライブはその必要なファイル相当分のみ使用され、空き容量も正常に表示された。

めでたしめでたし、解決したわいと思ったのもつかの間、数日後、写真ファイルを200枚くらい保存して、ひょっとプロパティでディスク容量を見たら、一気に300GB以上増えていた。

写真200枚のファイルといっても、4GBのSDカードの半分も使っていない容量だ。

全部で2GBがいいとこで、それがどうして300GBも使ったことになるのか?

うーん、何故だ?わからんなーもーの、もーもー牛さんだよ。

だが、さっき、1時間ほど前にようやく解決した。

OSの復元ポイント・ファイルを毎日決まった時間に、Dのディスクに、せっせせっせとため込んでいたのだ。

それが、全部で334GBもあった。

これを、Dディスクではスケジュール無効にし、ため込んだファイルも全部削除したら、何と、いっぺんに使用容量が205GBに減った!

やっぱりね。

これで、今度こそ、解決だろう。

この後に、追伸がなければ、解決していることを保証する。