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2011年11月20日 / misotukuri

モンティエルのつまずきでシルバー王座とは?

本日、メキシコでWBCシルバー・スーパーバンタム級タイトル決定戦があった。

フェルナンド・モンティエル(3位) VS ビクター・テラザス(8位)戦だが、テラザスが5Rにダウンを奪って、3-0で快勝したとのこと。

スコア自体は競っていたようだが、モンティエルも意外な伏兵に足をすくわれたもんだね。

テラザスもWBAでは1位にランクされる選手だが、自信があったのか、わざわざトップコンテンダーの地位を捨ててまでWBCに鞍替えして大正解だった。

しかし、このシルバー王座というのは、わかりやすいようでわかりにくいね。

早く言えば、WBCが暫定王座を廃止した代わりに設けたもので、チャンピオンベルトの色がゴールドでなく、シルバー。

暫定王者というのは、正規王者とチャンピオンベルトは同じだったので、シルバー王者は色からしても1ランク下を現している。

しかし、とすると何なのだ?という疑問が湧いてくる。

特に、WBCのスーパー・バンタム級の正規王者は、我らが西岡利晃で、怪我も病気もしておらず、ピンピンしている。

西岡利晃自身は、今は正規王者だが、初めは負傷休養中のイスラエル・バスケスが正規王者で、暫定王者だった。

イスラエル・バスケスはついに西岡と戦うことなく、王座を返上したわけだが、暫定王者の粗製濫造はともかく、暫定王座というものの意味は確かにあった。

ところが、このシルバー王座というのは、やっぱり、何なのよ?だ。

正規王者はちゃんとタイトル戦の義務を果たしているし、シルバー王座を設けなければいけない事情なんて全くない。

あるとすれば、それは興行のためだけだ。

つまり、事は、JBCはWBAの暫定王座を認めないのに、WBCのシルバー王座は認めるのかよ!という話になる。

おかしいんじゃないかい?

腐ってるのは、WBAだけじゃない。

アンチ亀田ファンは、WBAが亀田パパの画策により、清水を休養王者に棚上げして、暫定王者テーパリットを正規王者に格上げし、テーパリットVS大毅戦を正規の世界戦にしたことに憤慨しているが、亀田パパが画策うんぬんはともかく、一応の筋は通っている話だ。

しかし、このモンティエルVSテラザスのシルバー王座戦というのは、これはいったい何ですか?だ。

説明がつくようなものでないだろ!

だから、私が前々から言っているように、全ては興行の都合で決まるものなのだ。

ボクシングなんて、所詮はその程度のものなのだ。

興行あってのボクシング。

そこんとこが、わかっているのかいないのか、ひいきの引き倒し、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いばっかりやっているのが、アンチ亀田ファン達だ。

私は、どっちでもない。

ボクシングが見られたら、それで良いのだ。

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