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2011年12月7日 / misotukuri

亀田まつりー興毅4RKOで防衛成功も大毅は惜敗

ボクシングWBA世界バンタム級タイトルマッチ、亀田興毅VSマリオ・マシアス(12位)の一戦は、4RKOで興毅が3度目の王座防衛に成功した。

1,3,4Rと4ラウンドで三度のダウンを与え、圧勝だった。

マリオ・マシアスは、やっぱり、ふがいなかったね。

ただし、興毅も、今日は今までにないくらいデキが良かった。

いつもの雪隠で息んでいるような糞詰まりリズムでなく、右ジャブとフットワークを使った、まあ、素晴らしいボクシングだった。

ボロクソに言われながらも、ナニクソ今に見ておれの努力が実を結んで来つつあるのか。

それとも、単にマシアスが弱すぎたのか。

わからん。

マシアスは1R終盤の痛烈なダウンですっかり萎縮してしまったね。

それにしても、興毅の左ロングフックはこれ以上ないくらい見事なものだった。

興毅は身体も一回り大きくなり、バンタム級の身体になってきた。

これなら、マレスとでも良い勝負するだろう。

亀田和毅VSエドゥアルド・ガルシアのノンタイトル戦は、和毅の7RKO勝ち。

ガルシアもさすがはと思わせるところはあったが、和毅の方が、全てにおいて上回っていた。

ガルシアは右ボディーを執拗に攻められて、手が出なくなった。

和毅のパンチは軽い感じだが、これだけスピードがあれば、確かに世界が狙えるだろう。

WBAスーパー・フライ級タイトルマッチ、テーパリット・ゴーキャットジムVS亀田大毅(1位)戦は、3-0のユナニマス・デシジョンでテーパリットが初防衛に成功した。

1Rから強打の応酬の激しい戦いになった。

私の採点では、1R~4Rはテーパリット。

1Rは、本来なら、10-10をつけても良いのだが、チャンピオンに敬意を表してテーパリットのラウンドとした。

5R~8Rは大毅。9R~11Rテーパリット。12Rお情けで、大毅。

以上、115-113でテーパリットの勝ち。

ちなみに、ジャッジの採点は、115-113,116-112,119-110で三者ともテーパリット。

119-110を含めて、いずれも、おかしくない、不思議でない採点だ。

テーパリットは、見事に仕上がった均整の取れた肉体、強打をふるっても崩れない姿勢、絶えず、ぽんぽん出る手数、あくまで強気なファイティング・スピリット。

これは一流のチャンピオンだね。

ウーゴ・カサレスよりだいぶ強いわ。

清水も休養王者云々で提訴なんかする暇があったら、しっかり練習しておかないと、こいつは勝てないよ。

大毅も、強いボクサーであることは、よく分かった。

しかし、いつもの大毅ではなかったね。

いつものじり足鈍亀スタイルで、カウンター、ボディブロー、いきなりの右、クリンチの組み合わせだったら、勝てたのに。

減量苦から解放されたあまり、大毅は、うぬぼれに負けたのだ。

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