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2012年1月19日 / misotukuri

解けない詰め碁を解くのも・・・・

詰め碁というのは、易しいものを数多く解くのがいいとは言うけれど、ある程度すると物足りなくなり、難しいものにも挑戦したくなるものだ。

先日、図書館で、「棋力アップ しなやか詰め碁」(佐藤直男著)という本を手に取り、第一問を試しに解いてみたら、間違えてた。

クソッと思い、さっそく借りてきた。

以来、こいつを毎朝某所で解いているのだが、難しいね。

いつも悔しい思いばかりしている。

問題は、難度がDCBAと易しい順に並んでいるが、今は難度Cに上がったところだ。

現在、まだ48問目なのだが、自慢じゃないが、ほとんど間違っているね。

完全な正解だったのは、今のところ、正直に言うと、たった一つだけという惨憺たる有様。

とにかく、第一着が間違ってるのが八割強で、第一着は合っているのだが、途中の手順が間違っているのが二割弱。

囲碁の好敵手が近くにいないので、実戦から遠ざかり、もっぱらPCの囲碁ソフトばかり相手にしていると、マッタが出来るので、ついつい読み切らずに打ってしまうようになり、読む力がガタ落ちだ。

第一着の勘にとらわれて、勝手読みばかりしているし、第一着の勘が働かなければ、しらみつぶしに可能性を探るという忍耐力もなくなり、だいたいのところで、解答を見てしまう。

これではダメだね。

それでも、問題の難度が上がり、Cになってからは、問題慣れしてきたのか、逆に第一着が合うようになってきた。

これしかない形だろうと石がそこに行くようになれば、正解にたどり着ける確率は高い。

詰め碁本と言えば、一応、「玄玄五経集」(東洋文庫 呉清源解説)とか、「囲碁発陽論」(東洋文庫 井上因碩著藤沢秀行解説)は、若い頃に読んだが、これらも、自慢じゃないが、見事に一つとして解けなかった。

しかし、我慢して読みとおした後は、棋力がわずかながらアップしているように感じたものだ。

今読んでいるこの「しなやか詰め碁」は、さて、どうだろう?

昔のようには行かないだろうが、落ちて行く棋力を少しでもささえてくれるだろうか?

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