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2012年2月1日 / misotukuri

「LAW & ORDER」で見るアメリカの「なりすまし」

最近、ウチのTVでスーパーTVが見られることを知り、もっぱら「LAW  & ORDER」を見ている。

一話完結型なので、どれから見ても、それほど不都合はない。

まだ、刑事や検事など主要登場人物の名前を覚えられないが、それぞれキャラクターが違っているので、それも問題ない。

今日は、PM3:00から、シーズン18の第7話「ずるい女」を見た。

http://www.superdramatv.com/line/lawandorder/episode/detail18-7.html

アメリカの犯罪者の中には、結構、「なりすまし」がいるようで、このドラマも、警察や検事局を欺いた犯人の身元がとうとうわからないままになってしまう。

日本でも去年だったか、「なりすまし」犯罪がマスコミをにぎわしたことがあった。

その時、私もこのブログで、昔、「なりすまし」の疑いを持ったケースに出会ったことを紹介したことがあるが、こういうことに気づくのには、なにより想像力が必要だ。

更に、気づいても、警察官ならともかく、それに深入りするのは、危険この上ないことだと知っておく必要がある。

一番良いのは、気づかないふりをして、そーっと遠ざかることだ。

「なりすまし」の統計を調べたことはないが、健康保険証なんかは使い回しが出来るだろう。

身分証明書を失ったとき、自分がどこの誰かというのを証明するのはなかなか難しい。

逆に、身分証明書さえ手に入れれば、赤の他人になりすますのもそう難しくはない。

死にかけのホームレスやちょっと頭の悪い人間から戸籍を買ったり交換したりするのが一番簡単だ。

他人に「なりすまし」たりしなければならないのは、事件を起こして逃げている逃亡者、生活破産者、詐欺師などの職業的犯罪者、潜入捜査官や情報機関の人間とかだが、アメリカではその他に、この「ずるい女」が使った証人保護プログラムで保護されている人間もそうらしいね。

これなら、政府から貰った名前で、合法的に他人に「なりすまし」が出来る。

おっと、そういう手があったのか!という感じで驚いたよ。

まさに「窮鳥懐に入れば猟師も殺さず」ではないが、悪用しようと思えば、何でも考えつくもんだね。

テロ対策防止法に引っかけたアイデア賞ものだ。

日本でも、TPPとかに参加すれば、税、医療保険、会計基準、司法などの諸制度にとどまらず、あらゆる面で国際標準化されて行くのだろうと思うが、多分、犯罪でもそうだろうね。

平田も17年間も「なりすまし」してたんだからな。

そういう土壌はあるということか。

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