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2012年2月5日 / misotukuri

ノニト・ドネアVSウィルフレド・バスケス・Jrを見る

このブログを書いている時点でもうノニト・ドネアVSウィルフレド・バスケス・Jr戦の結果は分かっているのだが、試合自体は諸般の事情によりWOWOWの明日の夜の再放送でないと見られないので、ちょっとストレスがたまっている。

試合もさることながら、ゲストのWBC世界チャンピオンの西岡利晃が、どういう感想をするかが、ファンの一大関心事なのは言うまでもない。

西岡はドネア攻略のヒントになるようなことは一切言わないと思うが、どうやらドネアが左手を怪我したようなので、その状態によっては西岡との対戦も無くなったかもしれない。

大したことなければいいのだが・・・

ドネアの脅威の左フックが怪我の影響で思い切り振れなくなっては、いっぺんに並のボクサーに転落してしまう。

左利きのドネアがオーソドックスで戦うからこそ、あの左フックはフィリピノ・フラッシュだったのだ。

これからのドネアに左をかばおうとする消極的な気持ちが生じるとするならば、多分、スタイルをサウスポーに変えてくるかもしれないね。

バスケスも9R後半にドネアの左フックを食らってダウンした以外は、ボクシング・サイトのレポートによれば、頭脳的に戦っていたようだが、ジャッジの多数の支持は得られなかったようだ。

それでも、一人はバスケスの勝ちとしていたのだから、それが果たして罰金ものかどうか、よく見てみたい。

前のドネアVSナルバエス戦でも、攻勢を終始取っていたのはドネアだったが、ドネアのパンチはほとんどナルバエスにブロックされており、逆に打ち返すナルバエスのパンチは、その威力はともかく、ドネアによく当たっていた。

ああいうボクシングでナルバエスは無敗を保ってきたのだし、あの試合がNYでなく、アルゼンチンで行われていたら、ナルバエスの勝ちもあったと思う。

人気者のドネアに勝つには、もっと強いパンチをドネアに二度三度と打ち込まなければいけない。

ああ、早く見たいものだね。

<追伸2012.2.6>

WOWOWエキサイトマッチ~世界プロボクシング~見たよ!

その前に、西岡VSドネアの参考になるかと思って、ウィラポンVS西岡1をYoutubeで見た。

西岡が23歳でウィラポンのV5戦に初挑戦した時の試合だ。

この頃のウィラポンは31歳、ホント強かったね。

西岡の左がほとんど当たらないんだから、スゴイよ。

さて、ドネアVSバスケス戦だ。

二人は体格的には互角だが、精神的には父親よりレイチェルを選んだドネアの方が偉大なバスケス・パパに従順なバスケス・ジュニアより上だろう。

だいたい、あんなに入れ墨を入れるのは、精神的に問題があるからだ。

負けるはずのないアルセに逆転TKO負けしたのも、そこらに原因がある。

そういう先入観で見るせいか、アゴから首にかけてのラインとか、時々パパに目をやったりしてるところなんか見ると、何か、いかにも幼いね。

バスケスは24歳で、ドネアが29歳だから、無理もないか。

しかし、私はこの試合を見て、むしろ、バスケスの才能を感じたね。

パパほどのパンチ力は感じないが、スピードはドネアと遜色ない。

ただ、ドネアの迫力に防御に神経が行き過ぎていた。

バスケスはドネアのカウンターを恐れて一発しか打てない。

すぐに防御しようとする。

ある意味、角を矯めて牛を殺してしまったところがなかったか?

ジョー小泉氏が番組の最後に言ったように、西岡はドネアの穴を突いて打ち倒すことだ。

西岡ならドネアの大振りの左フックをダッキングしてかわすと同時に、左ストレートあるいは左フックをドネアのアゴに打ち込めると思う。

ドネアが西岡VSマルケス戦を見て、「西岡よりボクの方が有利な点を一つ見つけたよ」と気になることを言っていたのは、多分、スイッチが出来るということではないかな?

だから、西岡がどっち回りに回ろうと、対応できるよと言っているのだろう。

ドネアはスピードのある西岡に対し、更に鋭く、更に強くパンチを打とうとするだろうから、ウィラポンが若き西岡にして見せたように、ボクシングというもののレッスンをつけてやればいいのだ。

では。

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