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2012年3月13日 / misotukuri

眼圧を応急的に下げる方法

今日は医者を2軒連チャンした。
待ち時間は、ハヤカワ・ポケミスの「長く孤独な狙撃」(パトリック・ルエル著)を読んでつぶした。
パトリック・ルエルは、レジナルド・ヒルの別名義。
文章が上手いので感心する。
今日は、驚いたことが3つあった。
1つ目は、自転車で県庁前の交差点で信号待ちしていたら、前方の信号がまだ赤なのに、私の横を電動車いすに乗った人が勢いよく飛び出して行ったこと。
自転車用横断道を向こう側に渡りきるか切らないかでようやく青信号に変わったが、ホントに吃驚したね。
よく高校生なんかが同じことをやるが、身障者がやるとはね。
身障者だって、交通違反もするし、大人しい人ばかりじゃないのだ!
参りました。
2つ目は、県庁の異動桜が咲きはじめていたこと。
今年は、寒さが厳しく、桜の開花もだいぶ遅れていると思ったが、県庁の異動桜は例年どおり咲き始めたようだ。
太陽の黒点数も再び100を超えて増え始めてきたようだし、急速に季節が追いついてくるのだろうか?
風流にも春の訪れに驚いた。
「心なき身にもあはれは知られけり異動桜の花開くとき」 お粗末でした。
3つ目は、眼医者で気がついたこと。
実は、私は20年来の緑内障なのだが、寒い冬には眼圧も高くなって、どうしたら良いんだろうと悩んでいたのだが、先月はたまたま目薬を差して1時間も経っていなかったせいか、眼圧が低かった。
今日は、4時間以上経っていたので、多分ダメだろうなと思いながら、眼圧を測って貰ったところ、何と先月よりも低かった!
何故だ?何故に眼圧が低い?
気温が高くなったから?
いや、この前は車で眼医者に行ったが今日は自転車。
身体に感じる寒さという点では、むしろ、今日の方が寒かった。
そうか、身体に感じる寒さ・・・・か。
目に感じる寒さという点では、先月と今月では共通点が一つある。
それは、マスクだ! マスクの上部から漏れ出た温かい息が目に吹きかかり、目が湿度たっぷり温められたのだ。
何と、冬の眼圧上昇防止法がマスク着用だったとは!
20年以上もそのことに気がつかなかった。
What a fool am I !
<追伸2012.7.25>
面白がって書いていても、結局、近々、緑内障の手術を受けることになった。
眼圧も血圧と同じく、その時々の状況によって変動があるということで、眼圧測定だけが絶対ではない。
それにしてもYoutubeで緑内障の手術の動画があるが、えぐいね。
最後まで見てられなかったよ。
今は、処刑の日を待つ確定死刑囚の心境もかくや?かな。
意外と平静。
人間が出来ているんだろうな。
<追伸2012.8.21>
こんな記事をまだ見てくれる人がいるようなので、手術のこととか書いておこう。
手術は、大したことはなかったが、やはり、ショックではあったな。
動かずにじっとしているということが、難しかった。
とにかく、手術中は、つばを飲み込んでも動くので、いけないんだから、参った。
1泊2日の入院で帰ってきたが、しばらく、髪を洗えないのも参った。
手術しなくて済むんなら、それに越したことないよ。
<追伸2014.12.12>
緑内障の手術は、最初、右目をしたのだが、その後の経過があまり思わしくなく、約半年後に左目もした。
それでようやく両目とも眼圧は落ち着き、現在、12~14くらいで安定している。
視野狭窄や神経の萎縮も止まり、あと2~30年は目薬だけで現状維持できるだろう。
今度は、加齢性黄斑変性の方が心配だ。
だが、2回の緑内障手術で初めて知ったことがいくつかある。
それは、血圧の薬(降圧剤)と緑内障の関係で、両者にはつながりがあるということ。
更に、降圧剤と緑内障目薬の副作用で、徐脈がひどくなることがあるということ。
私は親が徐脈で心臓ペースメーカーを入れているので、普段から脈拍数には注意していた。
2回目の緑内障の手術後2ヶ月もしないある晩の就寝前、そのことに気がついた。
何の気なしに自分で脈を測っていたら、えらい少ないではないか。
普段から就寝前は50を切ることが多いのだが、何と40を切っている!
あわてて、血圧計(脈拍数も測れる)で測ってみると、37。
何度計り直しても、40台に乗らない。
これはいかんと思ったので、翌日、目医者へ行った。
他に原因があるとは思えなかったからだ。
案の定、血圧降下剤と緑内障目薬の副作用で、徐脈の人には、極端に脈拍数が低下することもあるとかで、その目薬を変えたら脈拍低下はなくなった。
目薬は心臓に大きな影響を与えるのだ。
このことに気がつかず、冬山登山とかしていたら、突然死したかもしれない。
ご同病の皆さん、ご注意あれ。

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