Skip to content
2012年3月19日 / misotukuri

最後の理事会に行ってきた

今日は、最後の理事会に行ってきた。

これでいよいよ名前だけだった理事も退任だ。

もう、肩書きはない。

いや、まだひとつ、OB会の役員が残っていたか!

これも、今期限りで辞めたいのだが・・・

会社の決算見込みを聞いてきたが、どうも赤字は避けられないようだ。

しかし、40年近く続いてきた会社もこれで自主解散。

つくづく、最後の社長にならなくて良かったと思う。

気になっていたのは、従業員の身の振り方だったが、まだフルタイムで働きたい者は経営権を引き継ぐ次の会社で拾って貰うことになったとか。

しかし、正規社員というのではなく、アルバイトらしい。

給料も社会保険も今の水準は期待できないようだ。

1年もしたら、さて何人残っているか?

最後に馬鹿にならない消費税の節税法について、提案しようかと思ったが、止めた。

自分の金にもならないことを得意げに話して、脱税指南で逮捕されてはかなわんからな。

それにしても、面白いね。

皆、何らかの専門家は、その専門専門で、こうしたら一番いいという方法を持っているのだが、しかし決してその方法が採用されることはないと思っていて、結局、一番くだらない方法が採用され実行されてしまうのを黙って見ているのだ。

何でだろ?

これって、あらゆることで言えるんじゃないか?と思う。

オレが総理大臣ならこうするんだが・・・と思っていても、いざ、総理大臣になったらなったで、オレがアメリカの大統領ならこうするんだが・・・と思い、いざアメリカの大統領になったらなったで、オレが神様ならこうするんだが・・・と思う。

そんな奴は、たとえ神様になったとしても、こうしたら一番いいと思うことを決してしようとはせず、結局、それだけはするなよという一番くだらないことをやってしまうのだ。

問題は、他ならぬ自分にあることはわかっているのだが、そこが凡人と偉人とを分けるところなのだろう。

いまさら、It’s Too Late 無力感を改めて感じた最後の理事会だった。

http://www.youtube.com/watch?v=Sb5MORLi8K0

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。