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2012年3月23日 / misotukuri

警察民営化を導入せよ

長崎ストーカー事件の余波で、被害届1週間待っての千葉県警も謝罪で大変だが、弁護するワケじゃないけど、警察はボディガードじゃないからね。

結果論なら何とでも言える。

誰かが警察に被害届を出しに来ても、ホントにそうなのかはわからない。

何かを探りに来たのかも知れない。

昔、幼稚園児くらいの迷子を保護したことがある。

泣きじゃくる迷子に保護者の連絡先を聞いたが、はっきりしたことが分からないので、警察を呼んだら、直ぐに警官が二人やって来て、迷子相手に詳しく事情聴取を始めた。

そうこうしている内に、当方の者がいくつか電話した先から連絡が回り回ったのか、保護者がやって来た。

ようやく、これで一件落着かと思ったら、今度は保護者相手にまたしても詳しく事情聴取を始めたから驚いた。

私がもう一人の警官に、「もういいんじゃないですか?」と見かねて言うと、「いや、また違う人から捜索願が出て来たりするのでね」と言われて、ふーんと恐れ入った。

そう言われて初めて、親権を巡る保護者同士の争いとか、子捨てというか養育放棄とか、複雑な家庭環境がらみの色々なケースが、さーっと頭に思い浮かんだ。

なるほどね。

しかし、迷子一人にかかってここまで手間を掛けていたら大変だ。

何でここまで手間を掛けるのか?

それは、事件が起きた後で警察の対応がまずかったと批判されたくないからだ。

批判しないのなら、ごく簡単に済ますだろう。

ストーカーの被害届だって同じだ。

警察も、被害届が出てきたら、ストーカーしていると名指しされた人間に、「こら、今度、ストーカーしたら、逮捕するぞ!」と直ぐには言えないわなあ。

こういう時に、つくづく思うのは、日本にも公認の私立探偵という職業があったらということだ。

私立警察社だな。

警官に準じて、必要に応じ、拳銃の携行、発砲が認められ、交番、駐在業務を請け負う一方、料金を得て、ボディガード、警備が出来る民間の公の職業。

ま、警察のアウトソーシング、民営化だな。

そうすれば、警察は業務委託により、経費の圧縮になり、警察官は、犯罪捜査に専念できるようになる。

警官の自殺も少なくなると思うが。

私立警察社には、業務委託料の他、各種料金収入が入るし、多くの元警官の再就職先にもなろう。

公のことは、何もかも、公務員でやってしまおうとするから、組織の腐敗や硬直化で問題が起きてくる。

何もかも、一から十までやることはないのだ。

<追伸2012.11.4>

えーっと、私立探偵って、日本でも公認の職業として出来るようになっていたようだ。

平成19年6月1日施行の「探偵業の業務の適正化に関する法律」がそれ。

このブログ、見てくれた人がいたので、訂正しておく。

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