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2012年5月1日 / misotukuri

沖縄独立は夢でいい

沖縄で行った4月の朝ナマは面白かったね。

終わり頃、小池百合子が米軍の替わりに自衛軍の沖縄駐留を進めるげなことを言った途端、ジャーナリストの手島龍一が「この番組は、タブーはない番組なんだから、沖縄は独立したら」と水を向けた。

確かに、沖縄の人々の望みを叶えるには、もはや独立するしかないような気がする。

早速、田原総一朗が、直ぐにその場で参加した29名の沖縄県人にアンケートをとった。

「米軍を沖縄から撤退させたあと、自衛隊が駐留するのは、許せるか、許せないか?」

回答結果:  許せる・・・1名、許せない・・・ほとんど残り全員

沖縄県人は非武装中立を望んでいることが分かった、と田原が言うと、「そうじゃない」という声が聞こえた。

それには色々含みがあるだろう。

たとえば、次のような。

① 沖縄が独立国として自前の軍事力を持つ

② 沖縄は軍備に頼らず、経済の相互依存、文化交流、外交的努力等により安全保障を図る

③ 沖縄は中国の属国となり、その庇護下に入る

だから、非武装中立じゃないのだ、・・・という。

米国統治下では米軍が沖縄県民に悪いことをした、本土復帰できると喜んだら、本土の人間は沖縄を物としか見ていない。

だから、独立するのだと言うのは、あまりにも甘すぎる。

例えば、③の中国の属国となり、その庇護下に入るとしても、今より良くなるという期待が裏切られたら、どうするのか?

ただし、今度こそ簡単に独立できるということはないだろう。

チベットや新彊や満州などと同じ運命だ。

独立派もさすがにそういう懸念を感じているらしく、現実的な解決策として、日本国にとどまって、地域主権の拡大を考えているのかも知れないが、それは虫のいいいいとこ取りだ。

例えば、沖縄をケイマン諸島のように無税にする。

それでうまく行くのだろうか?

沖縄140万の県民数は、それにはちょっと人数が多すぎるよ。

全員金持ちの使用人になるのは無理だろう。

そういう解決法は幻想だ。

国として何もかも一通りのものを持たなければいけない。

だが、それが分からないのが、沖縄県人、いや琉球人だな。

彼らは琉球王朝の夢を追っているに過ぎない。

沖縄県民自身がそういう夢から覚めて、現実を直視しないと、いつまで経っても今のままだろう。

夢は夢でいいけれど・・・

沖縄独立は流血への道だ。

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