Skip to content
2012年5月6日 / misotukuri

カネロならメイウェザーに勝てる!

サウル・アルバレスVSシェーン・モズリーとミゲル・コットVSフロイド・メイウェザーJrのダブル・タイトルマッチを見た。

共に下馬評どおり、勝つべき者が勝ったが、敗者もまた点差以上の大善戦で、共にさすがと思わせた。

サウル・アルバレスVSシェーン・モズリーの方は、負けた”シュガー”・シェーン・モズリーの出来が良かったので、それにつけいる隙を与えなかったサウル・”カネロ”・アルバレスにとっては、その評価を益々高めた試合だったと言える。

確かに、あの速いモズリーをカネロの方がハンド・スピードでも圧倒していたからね。

身体全体もがっしりとしていてスタミナがありそうだし、防御も固く、多彩なパンチにハンド・スピードもある。

年齢はまだ21歳で、非常に若いのに、もう42戦していて、無敗。

あと一つ欠けているものがあるとしたら、8割強のKO率ほどでないパンチ力か。

しかし、それもメイウェザーを倒すには十分だろう。

そう、コットが負けたとはいえ、上手に闘ったので、メイウェザーにも穴があることが分かったのだ。

あれだけ打ち込まれたメイウェザーを見たのは初めてだ。

まあ、それ以上に、コットの方が打ち込まれていたのだが・・・・

最初、コットの左パンチがメイウェザーの顔面に当たった時、まぐれと思った。

しかし、その後も何度か当たったのを見て、なるほどと思った。

メイウェザーが強い右フックをコットのガードしている左顔面の後ろにねじ込むように打ってきた時、メイウェザーの右腕の返りは確実に遅い。

だから、コットは、弾き飛ばされた左ガードをそのままに前方に突き出すと、メイウェザーのがら空きになった顔面にそれが当たったのだ。

メイウェザーのパンチ・スピードはものすごく速いが、強く打とうとしたパンチは返らないので、カウンターが取れる。

そういうパンチは、また、カウンターであることも、ままあるので、カウンターを外して、こちらの右パンチを打ち込むチャンスもある。

「はじめの一歩」に出てくる”ブラッディ・クロス”だ!

つまり、メイウェザーの右カウンターは左肘で軌道を変え、そのまま顔面に打ち込むか、右ショートを顔面に打つと見せかけ、右肩の付け根に打つ。

このときのコブシは縦にした方が良いだろう。

それを外したら、3発くらい続けて打つと、最後の1発は当たる可能性が強い。

コットはある程度成功したが、まだまだだった。

こういうアクロバチックなパンチが打てるのは、ウェルター、S・ウェルターのクラスでは、他には、”カネロ”しかいないね。

コットよりパンチ・スピードも速いし、元々の体格がこのクラスだし、何か、やったら、勝てそうな気がしてきたね。

まあ、その前に、パッキャオとどうかということがあるわけだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。