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2012年5月22日 / misotukuri

井岡一翔VS八重樫東の王座統一戦を予想する

来る6月20日、WBCミニマム級世界王者・井岡一翔(23)VS WBA同級世界王者・八重樫東(29)の王座統一戦が行われるが、ちょっと気の早い予想をして盛り上げに一役買ってみよう。

ファンの予想を予想すると、多分、7:3くらいで井岡が有利と出るのではないかな?

私は今予想をするに際して、これはいつものことだが、どちらが勝つともまだ確信は持っていないが、漠然と井岡のKO勝ちかな?とは思っている。

果たして、これからの私の戦力分析からしてどういう結果になることやら、自分でも楽しみだ。

早速、次の要素について、私独自の採点方法により両者を採点してみることにしよう。

1 身長・・・ミニマム級なので5cm以上相手より高い=+1、5cm未満の差=0、5cm以上相手より低い=-1

2 リーチ・・・10cm以上相手より高い=+1、10cm未満の差=0、10cm以上相手より低い=-1

3 スピード・・・相手より明らかに速い=+1、差はない=0、相手より明らかに遅い=-1

4 パンチ力・・・非常に強い=+2、強い=+1、普通=0、あまりない=-1

5 攻撃技術・・・多彩=+1、基本的=0、単調=-1

6 防御技術・・・堅固=+1、基本的=0、良くない=-1

7 タフネス・・・打たれ強い=+1,普通=0、打たれ弱い=-1

8 経験・・・・・・・豊富=+1、普通=0,少ない=-1

9 動機・・・十分ある=+1、普通=0、あまりない=-1

10 噛み合せ・・・相手のスタイルは得意=+1、普通=0,苦手=-1

・・・・・・・・・・<井岡>:<八重樫>・・・・コメント

1 身長   +1:-1 ・・・・井岡 164cm-八重樫 159cm=5cm

2 リーチ   0: 0 ・・・・井岡168cm-八重樫162cm=6cm

3 スピード  0: 0 ・・・・やや八重樫か速いかと思うが差はないだろう。

4 パンチ力 +1: 0 ・・・・KO率 井岡66.7%:八重樫47.1%

5 攻撃技術 +1:+1 ・・・井岡は戦術的にも巧み:八重樫は回転力のある連打

6 防御技術 +1:-1 ・・・井岡は戦術的な防御をする:八重樫はスピードに頼った防御

7 タフネス -1:+1 ・・・井岡は減量苦あり:八重樫はポムサワンの強打に耐えた実績あり

8 経験    0:+1 ・・・井岡の経験は中身が濃いが少ない:八重樫は対戦相手の戦績も豊富

9 動機    0:+1 ・・・井岡はミニマム級はこれが最後:八重樫にとってはオール・オア・ナッシング

10 噛み合せ  0: 0 ・・・井岡も八重樫もオーソドックスで、離れて戦うタイプ

(合 計)  +3:+2 ・・・井岡がやや有利か。

以上を分析すると、身体能力的には井岡が総じて勝っており、ただ、減量苦の影響がどれほどあるかが問題。

精神的には、年長の八重樫の方に修羅場を乗り越えてきた強さがある。

ボクシングの戦術的な面では、スピードと回転力のある連打に頼った単調な八重樫よりも攻防一体のテクニックと勝負の駆け引きに非凡な才能を見せる井岡の方が優れている。

総合力では井岡がやや有利と思うが、ボクシングは総合力で戦うものではない。

何か一つの差で勝敗の帰趨が決まってしまうものだ。

それは、パンチ力だったり、スピードだったり、技術だったり、動機だったりするわけだ。

両者にそういう決定的な差はあるだろうか?

上記の点を2倍にも3倍にもするような・・・・

あるとすれば、攻防一体の戦術を含むテクニックとタフネスだろう。

たぶん、キーを握るのは、井岡だな。

井岡が減量に失敗すれば、八重樫の勝ち。KOもあるだろう。

だが、減量がうまくいけば、井岡の勝ち。判定だろう。

今夜はこれくらいにしておこう。

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