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2012年6月9日 / misotukuri

人口を減らせば問題の多くは解決するー宇宙棄民のススメ

昨日、野田総理が大飯原発3,4号機再稼働すべしと判断したことを受け、来週中にも政府は再稼働を決定するとか。

また、橋下大阪市長らが求めていた夏場期間限定案も明確に否定したことから、そらみたことかの展開になっている。

何度も言うように、私は原発反対派ではないけれど、こういう猿芝居はもう沢山なのだ。

私が原発に反対しないのは、再エネではそもそも宇宙へ行けないからだ。

風力にしろ、太陽光にしろ、地熱にしろ、はたまた、潮力にせよ、良くて現状維持の代替エネルギーに過ぎず、そんなものに頼っていたのでは、いつまで経っても人類は宇宙に進出できない。

地球にへばりついたままだ。

日本では人口が減りつつあるので、あまりピンと来ないかもしれないが、地球上の人口が100億人を突破するのは意外と早く、倍々ゲームを重ねて、人口爆発が起きて、22世紀には1000億人にもなるかもしれない。

そういう時に、ミニ氷河期が来たら、どうするね。

貧困の大衆化、経済格差、人権抑圧、環境汚染、食糧不足、エネルギー不足等の地球上のいろいろな問題は、人口が減れば独りでに解決することがほとんどなのだ。

その人口を減らす方法だが、以前にこのブログでも述べたことがあるが、まともなのから奇抜なものまで挙げると次の通り。

1 戦争して殺し合いをする・・・野蛮極まる

2 バース・コントロール・・・・うまくいったためしがない

3 人間のサイズをスケール・ダウンさせる・・・進化をコントロールできる技術はない

4 冷凍睡眠させ、1日ずつずらして、一週間に一度蘇生させるというタイム・シェアリングを行う・・・無理

5 人格を電子化し、保存するとともに、電脳仮想空間にコピーを走らせる・・・現実世界の解決にはならない

6 宇宙植民・・・真の目的は棄民にある

3,4,5はSF的すぎる。

1、2もダメとなると、6の宇宙植民しかないだろう。

最初は、エリートや希望者が行き、生活できるとなれば、犯罪者、社会不適応者、交通違反者、兵役忌避者、など片っ端から棄民していく。

そのうち、地球に残るのは、どうしても地球にしがみついていたい人間だけになるだろう。

多くの人は宇宙開発というと、月や火星などへ行って地球上にはない希少鉱物などを持ち帰ることのように思っているが、そんな不効率なことをしなくても、現地に植民させればいいのだ。

本当の目的は、棄民をすることなのだから。

それは人類の歴史を振り返れば直ぐ分かること。

大航海時代の後、新大陸への植民が始まり、やがて、そこは独立する。

何のことはない、ヨーロッパやアフリカで食い詰めた者が新大陸に棄民されただけのこと。

この地球という閉じられた系の中では幾ら再エネなどやっても、所詮は焼け石に水。

熱力学の第二法則から次第にエントロピーが増大するばかりなのだ。

人類が自ら理性的に行動が出来ないなら、閉鎖系から外へ人類を間引きしてやる必要がある。

だが、宇宙へ棄民するには原子力発電の技術がなければ無理なのだ。

<追伸>

なお、人口を減らすのは、軍縮と同じで、人口がどんどん増えている時に一方的に日本だけが人口を減らすのは、甚だ危険極まりないことだということを念のため申し添えておく。

また、5の人格の電子化だが、それと共に電子化した人間を生物的に殺していかなければ人口は減らないので、それだけでは何の解決にもならないということを指摘しておく。

第一、電脳世界に放たれた電子人格がいつまでも人間的なままでいるとは限らないわけで、むしろ、新しい電脳世界の環境に適応して、思考も人格も変化していく可能性が高いから、生身のあなたと電脳世界のあなたは互いに似ても似つかぬものになるだろう。

だが、人間のクローン化と合わせることにより、電脳世界と現実世界を行き来する世界が出現し、人間存在についての考え方も変わってくるだろう。

とにかく、再エネだけでは、リニア・モーターカーの普及も難しい。

リニア・モーターカーの消費電力は今の新幹線の1.5倍から2倍となるだろうからだ。

原発問題を考える時には、そういうことも考えなければいけないだろう。

 

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