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2012年7月21日 / misotukuri

「トーチウッド-人類不滅の日」-くだらないけど面白い

WOWOWで「トーチウッド-人類不滅の日」を見ている。

「トーチウッド」自体は、これで既にシーズン4みたいだが、穴だらけのくだらないSF犯罪ドラマだけど、まあ、おもしろいね。

一夜にして全人類が盲目になってしまった世界を描いた話は「トリフィド時代」(ジョン・ウィンダム著)だったが、こっちは全人類が死ななくなった世界の話だ。

そりゃ、万々歳じゃないか、と思うかもしれないが、本来死ぬはずの人間が死ななかったら、やっぱり、大変なことになる。

全身やけどを負っても、銃弾を喰らって身体中に穴が開いても、骨折して首がねじ曲がっても、ナイフで何十カ所も刺されても、ガン細胞に犯され臓器という臓器がが腐ってどろどろに溶けても死なない。

ただ死なないというだけで、老化も進むし、苦痛も永遠に続く。

病院は人間が死なないから閑古鳥かと思えば、逆に患者がどんどん増え、投薬を続けるので、直ぐに耐性菌が蔓延するようになる。

人間が死なず生まれる一方と言うことは、人口増加が急激に増え、3~4ヶ月で、食料が足りなくなり、人々は食料を奪い合って暴動を起こすようになる。

・・・とまあ、ここまで来ると、これはSF特有の一種の風刺かな?とも思う。

つまり、現代社会のように医療技術が進み、人間がなかなか死ななくなると、その速度はもっと緩慢だろうが、似たようなことが起きるようになるのは目に見えているからだ。

一方、なぜ突然全人類が死ななくなるなんてことになったのか?という謎の解明も必要だろう。

もちろん、これはドラマであり、必ず最後に突然人類は再び死ぬようになるに決まっているが。

ドラマでは、共鳴理論を持ち出しているが、眉唾だ。

私の考えでは、これは、ヴァーチャルリアリティと考えるしかないだろう。

この世は、ヴァーチャルリアリティだとする。

すると、そこに入ってきたジャック・ハークネスは、リアリティの存在だから、ヴァーチャルリアリティの世界では不死身の男だ。

ところが、そのヴァーチャルリアリティの世界がひとつ地球だけでないとする。

もっと広がりのあるたとえば、この宇宙全体がヴァーチャルリアリティだとしよう。

そこではビッグ・バンから150億年も経過して、単なるヴァーチャルリアリティだとは言えないようなリアリティを既に持っている。

その世界(それが我々の世界とする)では、ヴァーチャルリアリティの研究が進み、ついに誰かがヴァーチャルリアリティの小宇宙を作り上げたとする。

そして、一気に我々の住む地球ごとそのヴァーチャルリアリティの小宇宙に入れたとする。

すると、そのヴァーチャルリアリティの小宇宙では、実体を有する我々は全員不死身になるが、我々のヴァーチャルリアリティ世界で唯一実体を有していたジャック・ハークネスは、逆に実体を失い、唯一のヴァーチャルリアリティ世界の住人(オブジェクト)となり、不死身性を失うことになるのでは?

ヴァーチャルリアリティの世界の中では、幻影と実体が逆転しているのだから。

わかるかな?この説明。

まだ#1,#2しか見ていないので、このドラマがどういう説明をつけるか、楽しみだ。

<追伸2012.9.15>

ごめん。私生活でいろいろあって「トーチウッド」、あれから全然見ていない。

また、通しで見られるようになったら、続きを見てみようと思う。

この記事、アクセスが結構あるけど、オレの妄想を書いているだけだから、真剣に受け止めないでおくれ。

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