Skip to content
2012年7月23日 / misotukuri

小國以載、芹江に完勝-次は世界だ!

去る7月14日、赤穂市で行われたOPBFスーパー・バンタム級タイトルマッチ小國以載(おぐにゆきのり: 王者)vs芹江匡晋(せりえまさあき:WBC10位)の一戦は、3-0の判定で、王者小國が2度目の防衛に成功した。

勝った小國はこれで、9戦9勝(2KO)。

実は、芹江匡晋の試合ってこれまで見たことがなかった。

小國以載の試合は、録画中継のTVで、2,3(?)試合ほど見ている。

はっきり見たと自信を持って言えるのは、VSロリ・ガスカとVS大橋弘政だけだが、VS松元雄大も見ているかもしれない。

小國のボクシングって、ダウンは奪えるけど、KO出来ないんだよね。

もっとも、相手がロリ・ガスカや大橋弘政や芹江匡晋では、KO出来なくても一向に不思議ではない。

VS芹江匡晋戦では、VS大橋弘政戦以上にパンチ力は向上していたし、特に2Rダウンを奪った右ストレートは強烈だった。

だが、惜しむらくはダウンを奪った後の詰めがイマイチ。

それでも、ほとんどフルマークのワンサイド・ゲームだった。

関東のファンのブログでは後半芹江が追い上げたと書いてあったが、どこが?と思う。

芹江匡晋は、関東では評価が高いのでひいき目なのだろう。

小國戦を見る限り、芹江のようなボクシングが世界に通用するとはとてもでないが思えない。

5Rに奪われた2度目のダウンでも、ガードを下げてるから小國の返しの左フックをモロにもらった。

防御できないボクサーは幾ら強くても評価に値しない。

では、小國なら世界に通用するかと言えば、まだあと2,3戦は準備が欲しいところだろう。

西岡がマレスを下し、ドネアと戦うことなく引退して、マレスと小國とでWBCのS・バンタム級王座決定戦を争うことになれば、勝つチャンスは十分あると思うね。

その前に、先日、減量失敗で佐藤洋太に敗れたシルベスター・ロペス(比)とOPBFのタイトルをかけてやってもらいたい。

シルベスター・ロペスはあんなもんじゃないと思うし、バンタムでも減量きつそうだから、面白い試合になると思うよ。

もう一人、ソッド・ゴーキャットジム(Sod Kokietgym:タイ)という強豪がランキング4位にいる。

ソッドは、ダニエル・ポンセ・デ・レオンに2敗(1戦目はレオンに勝っていた?という判定負け、2戦目は1R不用意に攻め込んだところカウンターの左ストレートを喰らってワンパンチKO負け)しただけで、実力は本物だ。

彼に勝つことが出来たら、マレスにも勝てるだろう。

だが、その前に、無敗に拘ることなく、メキシコや中南米を武者修行で回ってきたらどうか?

昔、雑草の男と呼ばれた名チャンピオン小林弘がやったように。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。