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2012年9月1日 / misotukuri

臨海空港に津波対策は必要か?

日本国中で海に面した空港がどれだけあるのか知らないが、羽田空港みたいな国際空港はともかく、徳島空港のようなローカル空港に、いくら津波が来たら危ないと言っても、津波対策なんてするだけ無駄と思う。

コストパフォーマンスが低すぎる。

やれることがほとんどないくせに、金ばっかりかかって効果があるか疑わしい。

500m滑走路を延長するのに何百億円も使って、出来た途端、就航便数削減だ。

この滑走路延長工事については、無駄な公共工事一覧にも出ている。

http://www.jnep.jp/kako/jp215.htm

もうこれ以上、県民の税金を使うのはやめにしてもらいたい。

だいたい、3.11のような地震の津波が来たら、臨海の低地で直接海に突き出している滑走路なんかどうしようもないだろう。

もっとも、南海大地震級なら津波が松茂の空港を襲うまで、40分から50分の余裕がある。

自衛隊機はどうするか知らないが、民間機はできるだけ高松空港とか最寄の飛行場に避難すればいい。

避難できない航空機は、仙台空港の例でもわかるように、あきらめるしかない。

特に、徳島空港なんか、どんな対策を講じても、滑走路に船舶が押し寄せてきたら、どうしようもない。

沖を通っていたLNGタンカーが津波でターミナル・ビルめがけて突っ込んできたらどーなる?

そんな最悪の想定をするのも啓発という意味はあるかもしれないが、ホントの最悪の事態を想定していたら、回避する努力の気が失せることにもなりかねない。

原発でも同じだが、想定内か想定外かなんてことは、起きたことがあまりにも度外れていたら、そもそも意味がない。

コストの計算には馴染まないことだ。

誰でもそういうことは考えないようにするしかない。

マグニチュード9.1の地震?

最大51 mの高さの津波?

ま、そういうのもあるかとは思っただろうが、同時にそういうのが来たら何したって同じ、アウトだよ、と思ったで終わり。

想定できないことを想定してみようなんて、格好いいこと言ったって、無理だよ。

運がいい奴は生き残り、運が悪い奴は死ぬしかないのだ。

そして、誰しも自分は死なないと思っている。

とにかく、もうこれ以上、無駄な金を使うのだけはやめてくれ。

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