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2012年12月24日 / misotukuri

クリスマス・イブは、ない

聖書のどこを読んでもイエス・キリストの誕生日がいつだとは書かれていない。

だから、クリスマス・イブなんてのは、フィクションなのだ。

クリスマスはキリスト教をローマ帝国に布教する過程で、ミトラ教の冬至の日(12月25日)に行われる死と再生の儀式とが結びついてできたものと言われている。

なお、太陽神ミトラスは、大乗仏教で言う弥勒菩薩(マイトレーヤ)と同義であるという説がある。

12月25日がイエス・キリストの誕生日だというのは、かなりの確率でナザレのイエスならぬハズレのイエスだ。

だいたい、イエス・キリストの正確な誕生日を特定するには、聖書の知識の他に、最低知らなくてはならないことがある。

それは、BC(紀元前6年当時のナザレ地方のユダヤ人が通常用いていた暦と、出産誕生にまつわる風習だ。

と言うのも、受胎告知の日を3月25日と推定した根拠が、「マリア御訪問」の末日が7月2日だったということから全ては始まっているからだ。

だがそんな調査はとてもじゃないが、私の手に余ること。

誰か調べておくれー!結果だけいただくから。

ところで、冬至(暦上は12月22日)前後1ヶ月の日の出日の入り表(徳島)を見ると、

日の入りが最も早くなったのは、12月4日の16:52:30で、

日の出が最も遅くなるのは、来年の1月8日の07:07:38 となっている。

どちらも冬至の日ではないんだね。知らなかったよ。

日の出から日の入りまでの時間が一番短かったのは、12月23日つまり、昨日の9時間53分51秒。

日本では普通は、12月22日か21日なのだが、徳島では12月23日が冬至の日だ。

同じようなことをTVかネットか知らないが、他のところでもやっていたようだけど、なんか、不思議だね。

まあ、これらは緯度によって違うので、その土地々々によって夜を短く感じる多少の生活感覚的な違いはあるだろう。

かみさんから、「冬至十日前」とかいう言葉を聞いたことがある。

あるいは、「冬至二十日前」だったかも。

夜が一番暗い(長い)のは冬至の日ではなく、冬至の十日(二十日)前だという意。

確かに、日の入りが最も早くなる(つまり夜が来るのが最も早い)のは、冬至の二十日前頃だし、十日前の13日前後はバランス的に格別日の入りも早く、日の出も遅いように感じるのかもしれない。

暗くなっても仕事を終われない、暗い内から起きて仕事しなければならないという農家の主婦につらい季節だったのだろう。

しかし、日の出が早くなるのは1月8日からとは、知らなかったね。

どうして、そんな風にずれるんだろう。

地球の軌道と関係があるのかな?

地球が自転しながら太陽の周りの楕円軌道を左回りに近地点(北半球冬1月上旬)から遠地点(北半球夏7月上旬)に向かって行くと、昼間が長くなるから、夜明けは確かに早くなるし、日没も遅くなる。

逆に遠地点から近地点に向かうと、夜明けは遅く、日没も早くなる。

これは、太陽光の角度の問題かな?

カメラで言うところの焦点距離と画角の関係に似ている。

だが、日の出と日の入りの傾向のズレはどういう理由だろうか?

それにしても、近地点通過日=冬至日ではなく、遠地点通過日=夏至日でもなく、少し後ろにズレているんだね。

なぜなのか?

だが地球の公転軌道も完全な楕円軌道ではなく、円軌道と楕円軌道を繰り返しているという。

これからはだんだん円軌道に近づいていっているらしい。

地球温暖化の原因も、こういうところにもあるのかもしれない。

クリスマス・イブに頭が痛くなることを考えるのはよして、スーパードラマTVで「ダレン・シャン」でも見ようか。

一度見たけど、渡辺謙が出てるから。

モンキーガールが可愛いから。

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