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2013年1月28日 / misotukuri

また逝ってきます

真にプライベートなことは書いていないのだが、ブログを2,3日休むかもしれないので、数少ない読者の皆さんにお断りしておく。

実は、また緑内障の手術をするのだ。

順調に行けば一泊二日で帰って来られるが、ちょうど月末月初にかかる忙しい時なので少々困っている。

今度の手術は、去年した右目ではなく、左目だ。

手術台に縛り付けられて、ブチュッと目の玉に注射されて、白目をメスで切り開かれて、血がドバドバと・・・・何ともエグい手術だ。

左目は本来ならまだ手術するレベルではないと思うのだが、服用していた目薬の副作用で心拍数が37くらいまで減ってしまったので、別の目薬に変えたところ、ぐんぐん眼圧が上がって危険なレベルになったので、この際思い切って手術することになった。

手術までは飲み薬でしのいできたが、これもよく効くのだが手が痺れるという副作用がある。

その他にもたぶんいろいろ副作用があると思うので、これをこのままずっと飲み続けるわけにはいかないのだろうと思う。

手が痺れる副作用自体は薬をやめれば治るらしいが、薬の副作用というのはものによっては投薬を続けることだけでなく、やめた時にも出るものがあるらしいね。

ある種の高血圧の治療薬では、長期間服用していたのをやめると、パニック障害を引き起こしたりする。

だいたい医薬業界の陰謀か、今の高血圧の基準が低すぎるので、中高年になると低血圧で悩む人以外のほとんどの人が医者に脅かされて高血圧の治療薬を飲み始めるが、そのことによる悪影響もあると思う。

今、高血圧の治療が必要と言われている人は、処方してくれた薬の副作用をよく調べてからにした方がいい。

私など、この薬は副作用がない等と言われて飲み始めたが、わかっていなかっただけかもしれない。

どっちにしろ、私なんかはもう手遅れで、何をするにも今さら遅いので、このまま淡々と既定路線を突き進むしかないと考えている。

服用をやめた場合の副作用など思っても見なかったが、そうなると薬の副作用はまた別の薬で治すとかしなければならないね。

そうやってだんだん薬漬けの身体にされてしまうのだ。