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2013年2月6日 / misotukuri

「カリフォルニアガール」-あと少しで犯人が・・・

「カリフォルニアガール」(T・ジェファーソン・パーカー著)、まだ読んでいる。

だが、もうあと少しで犯人がわかる・・・と思う。

殺されたカリフォルニアガール、頭を切り落とされていた。

いったい何故犯人はそんなことをしたのだろうか?

まず、それを考えるのが、プロファイリングの第一歩だろう。

今で言うところのFBIのプロファイラーの草分け的人物が登場してきて、担当刑事の相談に応えるシーンがある。

この人物は、実在の人間だろうか?

頭が見つからなければ、DNA鑑定がまだなかった時代なので、遺体は実は別人だったという離れ業もあると思うが、そうでもないようだ。

迷探偵Jinchanは、実際の事件を推理するかのように、このミステリを読んでいるのだが、容疑者の一人で所在不明となっていて、担当刑事がまだ接触できていない人物が一人いる。

ミステリではこういう人物は、たいてい既に真犯人によって殺されているとか、別人になりすましているとかいうケースが多いのだが、この事件の場合はそうでもないようだ。

だが、まだ良くわからない。

その人物の登場と共に小説の事件は大きく展開しそうだ。

だけど、如何にも疑わしい人物がやっぱり犯人だったというのでは、迷探偵Jinchanとしては怒っちゃうよ。

でも、多分、フーダニットよりも、登場人物達の思いもよらない連関図が明らかになるということの方に重点が置かれているのではないかな?

前エドガー賞受賞作、「サイレントジョー」がそうだったように。

事件の解決を通じて秘められた過去の人間関係があらわになるというのは、ハードボイルド以降よくあるパターンだ。

犯人は5人の内の中にいると睨んだが、これらの中でやっぱり一番怪しくないのが犯人だろうな。

その中で担当刑事が既に接触している人物が犯人だとすると、多分、あいつだろう。

「サイレントジョー」では、まさしくジョーの顔のように、世の中の二面性が描かれていたが、「カリフォルニアガール」のテーマは何だろう?

その辺りにヒントがありそうだ。

詰将棋で言えば、飛躍した発想が必要なときかな?

あと一歩というところまで来ている。

なお、詰将棋、ようやく90問解けた。残り60問。こちらはまだまだだな。

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