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2013年2月27日 / misotukuri

黒田雅之、大差の判定負けだが、よくやった

WBA世界フライ級タイトルマッチ、ファン・カルロス・レベコVS黒田雅之の一戦は、3-0(117-111×2、116-112)のユナニマス・デシジョンでレベコが3度目の防衛に成功した。

黒田、圧倒的不利の予想の試合であったが、黒田は日本タイトル戦と変わらないくらい(?)よく出来ていた。

しかし、レベコはラウンドごとのまとめ方が上手かったね。

ラウンドの始めに黒田がいいパンチを当てても、ラウンドの終わりにはレベコがラッシュしてちゃんと帳尻を合わすという繰り返し。

だから、4,5,6Rの内、1つくらい黒田にふっても良かったと思うが、そういう地元びいきの判定をした私の採点でも115-113でレベコの勝ち。

黒田は、レベコの左フックのボディ打ち対策には成功していたね。

右肘でブロックし、左へ回った。

試合後、レベコの左拳はだいぶ腫れ上がっていた。

レベコは、黒田は打たれ強いと言っていたが、あれで強い左フックが打てなくなったのだ。

黒田は十分持てる力を発揮したと思う。

何発かいいパンチも当てたしね。

ただ、世界チャンピオンになるには、もう少しのテクニックとパンチ力が足りなかった。

特にゲストの河野公平(WBAスーパーフライ級チャンピオン)のように一発で決める爆発力が必要だった。

しかし、よくやったよ。

KO負けするんじゃないかと思っていたからね。

大差の負けだが、本人も自信を持ったのではないか?

届かないレベルではないと。

フライ級で戦える身体を作ってもう一度挑戦だな。

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