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2013年4月6日 / misotukuri

4月8日(月)のボクシング世界トリプルマッチの予想

4月8日(月)、ボクシング世界トリプルマッチの予想をしてみよう。

まずは、1.<WBC世界フライ級タイトルマッチ、五十嵐俊幸 VS  八重樫東>

二人はアマチュア時代に4回戦っていて、すべて五十嵐が勝っている。

数回が2回くらいなら、アマ時代のことは参考にならないと思うのだが、それが4回ともなると、まだやるのか?という気になる。

プロボクシングでは、リマッチ(2回目)、ラバーマッチ(3回目)は、よほど人気のある対戦でなければ行われないし、ましてや4回もするのはマニー・パッキャオVSファン・マヌエル・マルケスや、イスラエル・バスケスVSラファエル・マルケス、そしてウィラポンVS西岡利晃くらいしか記憶にない。

プロならお客が望めば可能だが、アマチュアで4回というのは、どういうわけだろう?

お互いプロになって、これでアマ・プロ通算5度目の対決だが、こんな試合、する意味があるのか?

「失礼ですが、何回やっても負けないと思っていた」という五十嵐がなぜ八重樫を対戦相手に指名したかと言えば、自分より弱いくせに自分より人気のある八重樫をあわよくばKOすれば、自分の人気が一気に上がるのではないかと思ったかららしい。

さて、そんな計算どおり行くか?

八重樫は井岡一翔戦に続き、またしても自分より体格で勝る相手と戦うことになる。

しかも、階級を2階級上げての挑戦だ。

絶対的に不利な戦いで、なおかつ、過去に4戦して4敗している相手と戦う。

顔は不細工だが、八重樫には男の美学を感じる。

多分、判定でまたしても負けるだろうが、応援したい。

2.<WBC世界バンタム級タイトルマッチ、 山中慎介VS マルコム・ツニャカオ>

天才ボクサー、マルコム・ツニャカオが2001年3月2日にポンサクレックに1RTKOでWBC世界フライ級王座を奪われて以来、苦節12年、35歳になってようやく巡ってきた最後のチャンスをものにすることができるかが見所だ。

http://www.youtube.com/watch?v=NmLdI3G_4Rw

こうしてみると、やっぱり、ポンサクレックは桁違いに強いね。

このスピード、このパンチ力、この連打、とてもじゃないが、五十嵐や亀田興毅のレベルではないね。

ポンサクレックには圧倒されてしまったが、ツニャカオもスピード、パンチ力、テクニック、三拍子揃った素晴らしいボクサーで、戦いぶりに華がある。

さて、山中慎介との戦い、どちらに軍配が上がるか?

体格的には山中が若干背が高く、パンチ力も山中の方がやや勝っているように思うが、スピードではツニャカオが上だろう。

山中は30歳になって、今、ボクサーとしてピークを迎えている。

長丁場になれば、山中が負けることはちょっと考えられない。

ツニャカオも年齢的なことから来るスタミナ面での不安から、恐らく、じわじわ負けるよりも短期決戦でやってくるだろう。

1Rからフルスロットルでラッシュしてくる。

だから、勝負はどちらが勝つにせよ、中盤の7,8RまでにKOで決まるだろう。

それはツニャカオが攻めてくるからそうなるのであって、ツニャカオが勝つにはそれしかないからだ。

ツニャカオが攻めてこなければ、山中が終盤にKOか、判定で勝つだろう。

3.<WBC世界Sフェザー級タイトルマッチ、 ガマリエル・ディアス VS 三浦隆司>

これは、残念だが、三浦は勝てないだろう。

三浦はWBAの対抗王者、内山高志に挑戦したとき、内山を3Rに左ストレート一発でダウンを奪ったものの、それ以外は終始内山に打ちまくられ、更に右を故障した内山に左一本で8R終了TKOに追い込まれた。

http://www.youtube.com/watch?v=799hVQbnA8A

この試合でわかるのは、確かに三浦のパンチ力はすごいものがあるが、スピードがない、防御が悪いということだ。

防御は練習で上手くなることもあるだろうが、スピードは天性のものがあると思う。

一方、チャンピオンのガマリエル・ディアスには、スピードとしつこい連打がある。

ディアスが油断していない限り、内山戦の二の舞になるだろう。

ディアスは、ホルヘ・リナレスに負けたとはいえ、これだけスピードがあるからね。

http://www.youtube.com/watch?v=mID3xyKkvuw

粟生は負けると思ったよ。

未だに、あの試合、誰もYoutubeに乗せてくれないが。

三浦は粟生に勝てるのか?ということだ。

この試合は、ディアスの判定勝ちだろう。

三浦が勝つとしたら、早い回でのKOしかない。

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