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2013年4月12日 / misotukuri

ドネアVSリゴンドー、Sバンタム級頂上決戦を予想する

明後日、日本時間4月14日AM11:00からWOWOWで生中継されるWBA,WBO世界Sバンタム級王座統一戦、ノニト・ドネア VS ギジェルモ・リゴンドーの試合の予想をしてみよう。

ボクシング・ファンなら皆よく知っており、注目のカード故、両選手のデータ的な比較は省略し、即、私の思うところを述べよう。

この試合、ドネアにとっては、Sバンタム級で最後の試合となるのではないか?

フライ、Sフライ、バンタム、Sバンタムと戦ってきて、まだ対戦していない相手もいるが、どうかな?と思えるのは、WBA世界バンタム級スーパーチャンピオンのアンセルモ・モレノくらいのもの。

彼とてもSバンタムでWBC世界チャンピオンのアブネル・マレスに挑戦し、初めて力負けしているところから、ドネアの敵ではないだろう。

アブネル・マレスとどうかだが、彼とは、フェザー級で戦えば良いと思うから、今回のギジェルモ・リゴンドーが最後に残された唯一の相手で、これに勝てば、正真正銘、この軽量級クラス歴代最強の世界チャンピオンと言えるだろう。

さて、ドネアはリゴンドーに勝てるか?

リゴンドーは、どの試合を見てもワンパターンで、よくあれで勝ち続けられるなと思うが、やはりスピードがずば抜けているからだろう。

上体を柔らかく使って、右で距離を測って、素早い左ストレートをタイミング良く決める。

前回のロベルト・マルロキンとの試合をYoutubeで見たのでコピペしておこう。

http://www.youtube.com/watch?v=CsaZELVIKHU

ドネアとの体格差もこんなものだろう。

この試合で、リゴンドーが珍しく打たれたのは、いずれもマルロキンの左フックによるもの。

ドネアの左はもっと速くてシャープだから、リゴンドーがドネアの左対策をよく研究していないと、早い回でのKO負けもあるだろう。

一方、リゴンドーの左ストレートは、下から斜め上へ槍のように突き上げてくるが、モーションが大きく、必ず距離を測るように先にあまり威力のない右ジャブが来るので、パーリングの上手いドネアならまず喰うことはないだろう。

が、そのあとに来る右ストレートがジャブとは違ってとてつもなく鋭い。

12R50秒頃に奪った左ストレートに続く右ストレートによるダウンは本当にきれいなものだった。

ドネアもリゴンドーの左ストレートばかり気をつけているとツーワンでこれをもらうかもしれない。

しかし、ドネアは、防御も上手いが、打たれ強いからね。

逆にドネアの素早い左フックがカウンターになってリゴンドーに当たるだろう。

パンチの威力では、ドネアが遙かに強いだろう。

いろいろ考えると、リゴンドーは距離を取って、ディフェンシブな戦いに終始するのではないかな?

要するに打ち合うより逃げ回る。

リゴンドーは打たれるのを極端にいやがるからね。

これはある意味、勝敗より、リゴンドーの商品価値が試される試合だな。

ズバリ、ドネアの大差の判定勝ち。

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