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2013年5月2日 / misotukuri

砥石権現、鹿舞ダキ山往復した

今日は、砥石権現から鹿舞ダキ山へと縦走し、また引き返してきた。

雲早山、高城山の山頂は真っ白で、朝日に輝いていた。

多分、樹氷だろう。

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砥石権現では、尾根道までたどり着いた時分にパラパラ氷の残りが落ちてきた。

久しぶりなので疲れたよ。

それにしても、砥石権現も本家は忘れられ、事実上、東砥石権現(という山名はない)に取って代わられてしまっているね。

何となく、そういうのを見るともやもやするものが胸に残るね。

似たような例は他にもあり、高鉾山もそのうち偽高鉾山に取って代わられるだろう。

阿讃山脈の徳島県側にある竜王山も、いつのまにかそれを阿波竜王山とし、香川県側と言っても県境が走っているのだが、もう一段低い別の峯を讃岐竜王山と強引に呼んでしまっている。

岳人の森へ行く途中に、名無しのかなり立派な滝があるが、それも「出会い滝」とかいうロマンチックな名前がいつの間にかつけられている。

この滝も、その上に5つとか7つとか滝があって、10年くらい前にそこへ上っていて、岩場で枯れ葉を踏み抜いたところへ漬け物石くらいの岩が落ちてきて片脚が挟まって動けなくなったことがある。

大声で下の道路にいたかみさんを呼んでも滝の音で聞こえないし、もともと怖くて上がってこられない人間なので、役に立たない。

幸い擦り傷程度でたいした怪我はなかったので、何とか岩を取りのけ脚を引き抜き脱出したが、もうそれに懲りて滝を探して歩くのはやめた。

その滝を「出会い滝」だなんて、とんでもない出会いだよ。

誰が名付けたか知らないが、どうせなら、「出遭い滝」にしてほしかったね。

名称で疑問があるのは、地名だ。

東京の地名など徳島からのお上りさんにはなかなか読むのが難しく、若い頃、「日暮里」を「ひぐれのさと」と読んで笑われたことがある。

「にっぽり」なんて当て字もいいとこではないか?

「秋葉原」は「秋葉神社の原」という意味で、本当は「あきばはら」と言うのが正しいのに、国鉄が「あきはばら」と間違えたのでそう呼ぶようになったとか。

徳島でも四国最東端の岬の「蒲生田岬」というのがあるが、昔、私が中学生頃には「がもうだみさき」と呼んでいた。

今でも、蒲の生い茂るボロ田んぼ(失礼!)が狭い岬の付け根に広がっている所だ。

ところが、国土地理院が地図に「かもだみさき」と載せたものだから、今では「かもだみさき」が正式呼称となってしまった。

「蒲生田」のどこをどう読めば、「かもだ」になるのか、あきれて物が言えない。

阿南には「加茂谷(かもだに)」という地名があって、それと混同したのではないか?

徳島には「西須賀」というところがあるが、これも「にしすが」と呼ぶ気色の悪い人間がいて、すぐに徳島の人間ではないなとわかるのだが、これは「にしずか」と読むのが正しい。

私は子供の頃から、「にしづか」と発音していたが、「にしずか」と「にしづか」とどちらが正しいのかよくわからない。

元々「つか(塚)」が目出度い字に置き換え「づか(須賀)」になったのか、元々「すが(須賀)」が発音しやすく「ずか」になったのか、どちらもありそうな気がする。

ところで、鹿舞(カマ)ダキ山(これも当て字くさいが)の山頂には妖精が住んでいる。

この妖精、全然似ていないが元々岸田劉生の麗子像を思わせ、ちょっと不気味なのだが、お顔がこの頃汚れているように思える。

せっかく誰かが祠を建てて、お祀りしてるんなら、そろそろ”お身拭い”が必要じゃないかと思うね。

まあ、眉山登山道のミニ八十八カ所第65番札所三角寺の御本尊、私の好きな美人の十一面観音さんのお顔も最近ちょっと汚れてきて、近々にもお拭いして差し上げねばならんのだが・・・・

おっと、話がだいぶそれたが、今日のお目当ては、満開というカタクリだったが、えーっ、どこぉ?と探し回らなければならないくらいで、あんまり咲いていなかったね。

アケボノツツジも評判の所はあんまり咲いておらず、しかたがないので、目についたアケボノツツジのところへ道なき道を行ったよ。

また危ないことをして、ホント、もうこんなことは年を考えてやめないとイケナイと思いながら・・・・

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正体不明の植物も見つけたが、何と言うんだろうね、これは。

DSC_6608rr<追伸2013.5.3>正体不明の植物は、どうやら、「ヤマウツボ」と言うようだ。

http://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result50115.htm

終わる寸前みたいだけど。

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