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2013年6月5日 / misotukuri

あけぼの峠から雲早山へ夏は来ぬ

今日は雲早山へ行った。

午前9時15分頃、登山口に着いたが、先客の自動車で停めるところがない。

少し、上で停めようかと思って、通り過ぎたが、適当なところがないので、今日はあけぼの峠から登ってやろうと決めた。

初めての道だが、去年、雲早山の山頂で会った人にだいたいの話は聞いていたので、何とかなるだろうと思った。

それから5分くらいであけぼの峠に着いたが、道中の道はひどかった。

落石がゴロゴロ。車を走らせながら、また石や岩が落ちてくる可能性大だなとヒヤヒヤした。

こんな道は引き返したくないので、帰りは上勝町殿川内へ降りようと思った。

あけぼの峠の登山口(と言っても、車のホイール・キャップに「雲早山90分」と書いてあるだけなのだが)で身支度して、早速登って行った。

だがこの登山ルート、最近、あまり人が入っていないようで、踏み跡もはっきりしない。

赤いテープを目印に、所々、帰りの時のために目印と、目印になるようなものの写真も撮りながら登った。

雲早山から高丸山へ続く尾根道に出るのに結構時間がかかった。

峰を2つくらい超えて行ったかな?

なかなか雰囲気のある道だったので、この森の中で人間はたった一人しかいないということに何の不安も感じなかったが、なにぶん初めての道なので、この方向で合っているはずだと思いながらも、本当にそうかなと何度も思った。

やっぱり、地図とコンパス(今じゃGPSか!)がいるね。

ようやく尾根道が見えてきたと思ったら、目印のテープの色がブルーだった。

少しわかりにくい所に、板が朽ちて文字が読めない道しるべを確認。

まあ、この尾根道でどっちへ行けば良いか迷う人はいないと思ったが、念のため、周囲を確認し、写真に撮った。

案の定、帰り道、この道しるべを通り過ぎかけたよ。

これはあけぼの峠(道しるべには、「旭ヶ丸へ」とかすかに読める。これはかなり先だが)への降り口を示すためにあるのだなと気がついた。

尾根道に出てからは、ほとんど快適な道で歩いていて気持ちが良い。

樹氷の時に、ここまで来たっけと思い出した樹を見つけ、何だかうれしくなった。

相手が人間でなくても、人はなつかしく思えるものらしい。

パラボラの道しるべの向かい側右手前で、フタリシズカが咲いていた。

かみさんと来たのはもう2年も前のことかと、ふと思った。

頂上へはもうすぐで、左右に眺望が開けてきた。

高丸に続く尾根道はいつ見てもきれいだ。

一度、行ってみたいが、行ったらまた帰ってこなければいけないし、弁当とか準備がいるなと思う。

いつもそう思ってあきらめるのだが、ホントに元気な内に、ベスト・シーズンに行きたいものだ。

今年は用事でもう時機を失してしまったが、来年こそは。

10時40分頃、頂上に着いたが、誰もいない。

登山口にはたくさん車が停まっていたのに、もう降りたのかなあ。

9時25分に登り始めて10時40分頂上到着だから、75分か。

90分かかると言うが、意外と早く着いた。

初めての道にしては、まあまあかな?

帰り道は、ホトトギスがうるさくて、しまいに、こっちも負けじと口笛でテッペンカケタカ!と吹き吹き降りてきたよ。

あけぼの峠から殿川内に下りたが、どうやら道路工事も一応おわったようで、ほとんど舗装されていた。

下に降りるにつれてウツギが満開。

卯の花の匂う垣根にホトホギスはやも来鳴きて、ハテなんだたっけ、忍び音漏らす夏は来ぬか?

忍び音漏らすって、どーいう意味だ?

http://www.youtube.com/watch?v=PpyKJFud8As

綾の淵の橋、ブルーにリニューアルしてたよ。

一休茶屋の一休定食に間に合いました。

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