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2013年10月5日 / misotukuri

映画「ハンター」のタイガーデビル度

映画「ハンター」(11年、オーストラリア、ダニエル・ネットハイム監督、ウィレム・デフォー、フランシス・オコナー、サム・ニール他)を見た。
ハンターという題だけで録画したのだが、想像したのと全く違っていた。
「最も危険なゲーム」のハンターかと勘違いしていたのだ。
しかし、まあ、それほど遠く隔たっているわけでもないのだが、対象が絶滅したはずのタスマニアタイガーとなると、普通のハンターでもない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F
タスマニアデビルとは、また違う動物なので、これもWikipediaを貼り付けておこう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%AB
映画の中では両方出てくるので、言葉だけ聞いていると、名前と形がごっちゃになるかもしれない。
タスマニアタイガーは、1936年に絶滅したと言われているが、今なお目撃例があるそうだ。
幻だろうけど。
映画の中で、タスマニアタイガーは噛みつくときに毒を出して獲物をしびれさすとか言っているが、他にも何かそういう動物がいたね。
獲物の脳内麻薬、エンドルフィンの分泌を促し、「もっと噛んでぇー!、エグってぇー!喰いちぎってぇー!」と、マゾに変身させる作用があるとすれば、これは確かにすごい利用価値がある。
私も目の手術を受けるとき、これを眼球に注射されていたら、もっとラクに気持ちよく出来たのにと思わないでもない。
「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」のビル・マーレイみたいな変態になって退院できたかも。
ま、それはともかく、映画では、製薬会社かなんかがタスマニアにまだ生存しているタスマニアタイガーのDNAを採取させようとプロのハンターを雇って、目撃情報のあった村に送り込んだのだが、そこは地元の森林労働者たちと外からやって来た環境保護団体が対立している真っ最中の所だった・・・というお話。
そのハンターは、2年前に行方不明となった環境保護活動家の妻と二人の幼い娘と息子が住むあばら屋に間借りして、山にタスマニアタイガーを探しに出かけるのだが、やがて、その家族との交流が始まり・・・と、後は想像のつくとおりに話が展開していく。
ここらがちょっと映画としてはイマイチなのだが、タスマニアの美しい自然がたっぷり描かれており、私も行ってみたくなった。
演技陣もなかなかで、二人の子役も上手だ。

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