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2013年12月31日 / misotukuri

大晦日、井岡判定勝ち、三浦9RTKO、内山危ない大差の判定勝ち

WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ、井岡一翔VSフェリックス・アルバラード戦は、3-0(115-113,119-109,119-110)のユナニマス・デシジョンで井岡の勝ち。
私の採点でも119-109で井岡の勝ち。
アルバラードは、ロマゴンとのスパーリングで見せたとおりの突貫火の玉ファイターだった。
アルバラードは、終始攻勢を取るが、ロマゴンはほとんどアルバラードに当てさせていなかった。
それが井岡に出来るかと思ったが、意外と出来ていたね。
まあまあじゃないか?
しかし、とうとうKOは出来なかったが、収穫もあった。
それは井岡の打たれ強さだ。
もっとも、アルバラードのパンチはテレフォン・パンチで、分かっているから当てられても耐えられたのかも。
仮想ロマゴンの予行演習としては良かったのではないかな。
来年は是非ロマゴンとやって欲しい。
WBC世界スーパー・フェザー級タイトルマッチ、三浦隆司VSダンテ・ハルドンは、三浦が2度のダウンを奪って9RTKO勝ちでV2達成。
三浦のボディーブローがここまで強いとは、恐れ入った。
ハルドンがもう少しテクニカルな戦いをするかと思ったが、自分のパンチ力を過信したのか、最初から打ち合ってしまったね。
ハルドンは、5Rにダウン1回、6、7、8Rとダウンでもおかしくないスリップダウンが毎各1回ずつ、そしてついに9R三浦のボンバー・レフトではなかったが、左右フックの連打で9R力つきた。
三浦には内山との統一戦もいいが、せっかくなので、もう少し外人相手にボンバーやって欲しいな。
最後のWBA世界スーパー・フェザー級タイトルマッチ、内山高志VS金子大樹は、内山が3-0の判定で8度目の防衛に成功した。
しかし、内山も年齢の壁が見え始めた一戦だったね。
西岡利晃が言っていたように、長いこと防衛していると、モチベーションがどうしても保てなくなるんだろうな。
三浦との再戦も三浦には意味があるだろうが、ダウンを奪われ、右を故障しても、相手をTKOで破った内山に証明するものは何もない。
その点、金子には何の迷いもなく思い切りぶつかっていったね。
ただ、まとめるのが内山はうまいね。
1Rから金子もいいパンチを当てているのだが、終わってみると、小差でそのラウンドを抑えているのが多かった。
4R初めて金子の右オーバーハンドが内山の左アゴを捉えたが、一発だけ。
このラウンドくらい金子につけないとダウンを取っても内山のフルマークになりそうなので、金子につけた。
金子はライト級の体格だね。
8Rのようにガタイで押すと内山もタジタジとなるシーンもあったが、ポイントはやっぱり、内山。
波乱が起きたのは10R。若さにまかせた一発だった。
ロープ際に内山を追い込んで、右ストレートがものの見事にまたしても内山の左頬を直撃、内山まさかのダウン。
11R勢い込んで攻め立てる金子だったが、逆に内山を本気にさせてしまった。
逃げ回る内山だったが、左アッパー、左フック、右ストレート、左ジャブと恐ろしいまでに金子の肉体を切り刻む。
みるみるうちに、金子は意思とは無関係にKO寸前。
12Rも金子は攻め立てるが、1,2発以外、ミスブローがほとんど。
終わってみたら、やっぱり、内山。
内山に打たれ続けた金子の顔面は恐ろしいまでに変形していた。
内山はほとんど傷もなく、きれいな顔。
公式ジャッジ3人の採点もと私の採点も、117-110で内山の勝ち。
3試合ともスゴイ試合だったね。

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