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2014年1月29日 / misotukuri

映画「ある結婚の風景」の一緒に見てはいけない度

映画「ある結婚の風景」(74年、スウェーデン、イングマール・ベルイマン監督、リブ・ウルマン、エルランド・ヨセフソン他)を見た。

スゴイとしかいいようがない映画というものがあるが、これもそうだ。

ほぼ全編、二人の会話で成り立っているのだが、これから結婚するカップルには刺激が強すぎるかもね。

更に、この映画は夫婦で見るより、それぞれ一人で、コソッと見た方がいいと思うので、忠告しておく。

というより、これは警告だな。

絶対に夫婦は一緒に見てはいけない映画だ。

ドラマは、理想的な夫婦の好例として結婚10周年を祝うTV局のインタビューから始まるのだが、もちろんそのままで終わればドラマにはならない。

当たり前だろ。

愛と性と結婚は、ベルイマンの終生取り組んだテーマで、数々の名作がある。

これは比較的に後期の作品であり、これ以上のものはないのではないか?

それほどまでに描き尽くされている。

リブ・ウルマンは、当時はまだベルイマンと内縁関係にあった。

なかなか演技だけとも思えないくらいの名演技で素晴らしい。

ものすごい夫婦喧嘩は必見だ。

では、くれぐれも、お一人で。

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