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2014年2月26日 / misotukuri

BC級映画「クレージー・ワールド」「ランド・オブ・ザ・ロスト」のお見それ度

だんだん、見る映画の質が落ちていく。
昨日は、Gyao!無料映画「クレージー・ワールド」(11年、カナダ、ジャスティン・マコーネル監督、ジョン・ファンタジア、スティーヴ・ビエイラ他)をiPhone4sを使って布団の中で見て、今日は、同じくGyao!無料映画「ランド・オブ・ザ・ロスト」(09年、米、C・トーマス・ハウエル監督、ティモシー・ボトムズ、リンジー・マッケオン他)をノートPCで見た。
ハッキリ言って、B級、C級のSF映画だが、それなりに良く出来ている。
「クレージー・ワールド」は、絶滅テーマもの、「ランド・オブ・ザ・ロスト」は、恐竜などが出てくる失われた世界もの。
風邪がまだまだ思わしくないので、肩の凝らない物をと思ったのだが、「クレージー・ワールド」は見ているだけで、ただただ疲れたね。
途中、何度かうつらうつらして、画面の字幕もほとんど読み取れないこともあったが、それほど複雑なストーリー展開ではないので訳がわからなくなったりはしなかった。
この話、いかにもありそうで、それ故、登場人物たちの滑稽なまでの恐怖感は秀逸と思う。
ある頃から、人類が突然ワケもなく殺し合うようになって、あっという間に文明社会が崩壊してしまう。
異星人の侵略か、感染性生物化学兵器によるテロ攻撃を受けたのか、何が何だかまったくわからない。
とにかく、街中のそこらに死体が転がっているようになって、おっそろしく危険極まりないことは確か。
その中で生き残った一組の家族、父と母と息子と娘の4人は、都会を捨て長男が住む田舎へと逃げだそうとする。
決してこれまで順風満帆に来た家族ではなかったが、こうしたときに信じられるのはやはり家族だけ。
何者かに付け狙われている感じをずっと受けながら、家族揃って、家を捨て、車を捨て、徒歩で山中に逃げ込む。
父親は家族を守ろうとなんとか必死に頑張ろうとするのだが、・・・・
最後にゴキブリ駆除薬の話が出てくる。
致死薬の入った餌と知らずに家族に食べさせてやろうと持ち帰った父親ゴキブリが悲しい。
「ランド・オブ・ザ・ロスト」は、原作が「The Land That Time Fogot(時に忘れられた世界)』と言うことだが、こんな話だったっけ?
そのせいか、ラクエル・ウェルチ主演の「恐竜100万年」みたいなのを期待して見てたのだが、なかなかシリアス。
バミューダ海をクルーズしていた観光客一行が、突然の嵐の後、海図にない島にたどり着く。
そこは、まるで時に忘れられた世界のようで、空にはプテラノドンが舞い、地にはティラノザウルス・レックスの咆哮が鳴り響く、中生代白亜紀のような島だった。
彼らは、バミューダ・トライアングル、魔の海域で失踪した人たちの生き残りと共に、ティラノザウルス・レックスの脅威におびえながら、まだ戦争をしているつもりのUボートの生き残りのドイツ兵と戦ったり、仲良くなったりして、皆で力を合わせて石油採掘と精製をして、ディーゼル燃料を作って、座礁したUボートを動かしてその島から脱出しようとする話。
とにかく、石油をティラノザウルス・レックスの巣で見つけ、それを少しずつ汲んできては精製するというこのアメリカ人らしいたくましい知恵には驚く。
私も、一応、どうやって原油から石油を分留精製するかぐらいは知ってはいるが、あり合わせの部品を使ってそんな精製機が作れるかだな。
お見それした。
ティモシー・ボトムズが出ているのもうれしい。

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