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2014年3月2日 / misotukuri

ウクライナを沖縄と置き換えてみよう

 ロシアの軍事介入とともに、ウクライナ情勢、緊迫の度を加えてきた。
 弱腰オバマにプーチンがコントロール出来るか?
 ウクライナについては、にわか勉強しているところだが、面白いのは、ウクライナ語の語彙の共通率。
 スラブ諸語との共通率(語彙): ベラルーシ語(84%)
                     ポーランド語(70%)
                     スロバキア語(68%)
                     ロシア語(62%)
 日本語と韓国語が基本語において35%というから、これは、ものすごい高さだ。
 これに文法がほぼ同じとなれば、どれを標準語とするかはともかく、みな方言と呼んで過言ではない。
 日本語九州方言と琉球語くらいの違いかな?
 そこで思うのが、沖縄が独立したと仮定して、ウクライナを考えてみたらどうかなと思うのだ。
 独立国沖縄にヤマトンチューがどれくらい住んでいるかよくわからないが、選挙で選ばれた親本土派大統領が民衆クーデターで本土に亡命し、沖縄では本土系住民に対する迫害が起きているとして、日本はさてどうすべきだろうか?
 今の日本なら、たとえ安倍首相でも、ロシアのように軍事介入はしないだろうが、できることなら同様に介入したいところだ。
 ウクライナは、2004年のオレンジ革命が記憶に新しいが、今回の民衆クーデターは、第二次オレンジ革命だろう。
 オレンジ革命は後に内部分裂で失敗し、2010年の大統領選挙では、オレンジ革命で追い落としたヤヌコヴィッチが大統領に返り咲いた。
 そしてまた3年も経たぬうちにオレンジ革命と同じような暴動、デモによってヤヌコヴィッチは追放された。
 これは何を意味するのだろうか?
 オレンジ革命の中核はウクライナのナショナリストで、それを西側が支援していたのだが、当時のロシアはプーチンの政権基盤がまだ盤石でなかったため、ほとんど何の手出しも出来なかった。
 今度は国内で反プーチン・デモが起きるくらい政権基盤は盤石だ。
 西側が裏で糸を引くというより支援する反政府運動は、どれもこれも現地特有の複雑な政治事情によって、西側の思ったようには変化していかなかった。
 オレンジ革命の時は、野党側=民主主義勢力と錯覚していたが、その後、ユウシェンコとティモシェンコの対立で、そんなものではないことがわかってきた。
 ティモシェンコなんて、要するに、きれいな顔してよくやるよのガス・マフィア。
 何年かして、大統領選をすれば、また親ロシア派の大統領が誕生するのは目に見えている。
 今回も国連でロシアと欧米が対立しているが、安倍政権は北方領土の問題があるので、ロシアの側につくべきだと思うが、次善策として、 ロシアの立場に理解を示すことで何とかショー・ザ・フラッグから逃れたい。
 

 

 

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