Skip to content
2014年9月18日 / misotukuri

「井岡&宮崎 世界前哨戦」-合格とは言え不満は残る

先日の「井岡&宮崎 世界前哨戦」、ちゃんとテレビで見たよ。
宮崎亮VSイカル・トビダ(50kg契約)は、右フック一閃、5RKOで宮崎の勝ち。
50kg契約と言えば、フライ級。
トビダは、元インドネシア・スーパー・フライ級王者。
まあ、これくらいの重さなら、減量苦の宮崎としては、ちょうどいいだろう。
力強かった。
しかし、あのハワイアンパンチのブライアン・ビロリアの小型版みたいで、二人が戦ったらどうだろう?と思う。
ライトフライ級で再起するなら、先日ロマゴンに9RTKOで負けた八重樫と生き残り戦やったら面白い。
アメリカならそういう試合がどんどん組まれて面白いのに。
ただし、あの身体を見るとライトフライ級でも体重が作れるのか疑問だ。
井岡一翔(WBAフライ級5位)VSパブロ・カリージョ(同14位:コロンビア)は、3-0(98-92,99-93,99-91)の判定で井岡の勝ち。
採点だけ見ると大差のユナニマス・デシジョンだが、感覚的にはそれほどの差はなかった。
宮崎の相手と違って、こちらはだいぶ手強かった。
それにしても、井岡は以前は出入りするボクシングだったが、それが全く影を潜めたね。
プレッシャーをかけてアグレッシブに攻める姿勢を見せた。
しかし、レナードの距離の取り方を学んだと言うが、もっとシュガーでなきゃ、無理だよ。
カリージョのように、どんどん前に追い込んでくる相手にはいくら下がっても距離を保つことはとうてい出来ない。
むしろ、オスカー・デ・ラ・ホーヤかな?井岡に向いているのは。
ただ、デ・ラ・ホーヤのような構えでボクシングするなら、もっと切れるパンチが打てるようにしなければダメだ。
左のガードも甘いね。
カリージョのパンチをもらうとガードを上げるが、打ちに行く時は打っていない方の腕もずっと下げたままにしている。
しかも、ロマゴンなら頭の位置を動かしているが、井岡は突っ立ったままだ。
これでは打ってくださいと言わんばかり。
せめて、スリッピング・アウェイがきちんとできれば、いいのだが。
また、打ち終わりを狙われているのは、ちょっと引きが遅いからなのかな?
しかし、フライ級に上げてから、かなり打たれ強くなったね。
問題は、どの団体見ても井岡が勝てそうなチャンピオンがいないことだ。
井岡は世界戦する前に井上とやってみたらどうか?
今なら、井上にレッスンをつけられるかもしれないし、井上に勝てないようでは無理だろうから。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。