Skip to content
2014年10月17日 / misotukuri

山中慎介VSスリヤン最終予想-それでもスリヤンは勝てる??(結果付き)

来週、10/22(水)WBCバンタム級タイトルマッチ、山中慎介 vs スリヤン・ソー・ルンビサイがある。

挑戦者スリヤンは一つ下の元WBCスーパー・フライ級チャンピオンで、今は何とWBCバンタム級の1位だそうだ。

へー???と思ってしまう。

佐藤洋太にタイトルを奪われてから減量苦もあってバンタム級でやっているが、WBCの空位の東洋タイトル(ABCO)を獲得し5回防衛しているだけで、どうしてこれで1位でいられるの?というボクサー。

しかも、来日するや、山中をKOすると宣言したから、すごい!

ふーん、スリヤンは山中をKOできるのかあ。

それは無理と思うが、どうしたら山中に勝てるか、一緒に考えてみよう。

スリヤンは山中より、身長で10cm低く、リーチでも10cm短い。

KO率は、スリヤンが37.2%、山中は69.6%。

しかも、山中は6度の防衛中5連続KOを続けている。

やっぱり、スリヤンが勝つのは、どう考えても、データ的にはあり得ないように思う。

とすれば、スリヤンが勝つケースは、

1 1RKOの奇襲作戦・・・とにかく、1Rはガーッと行く。当たれば幸いで。

2 スピードで翻弄作戦・・・ちょこまかと出たり入ったり、ダメージを与えることより、ポイントを稼ぐことに専念する

3 5R終了負傷判定作戦・・・WBCルールでは偶然のバッティングで出血した場合、出血していない方を減点1ポイントする

この3つしか、私の耄碌した頭では考えつかない。

あるいは、これらの組み合わせでくる可能性もある。

1がダメなら、すぐに2に切り替える。

ただし、長丁場だと、必ず山中の左をもらう危険があるので、4Rまではイーブンペースで行き、5R2分過ぎからペースアップし頭から突っ込んでいって、バッティングで古傷を大きくカット、出血膨大、試合続行不能で、3の5R終了負傷判定に持ち込む。

とまあ、123のコンビネーションだ。

首尾良く行けば、48-46、あるいは、48-47でスリヤンは勝てる。

WBCの減点ルールをうまく利用するのだ。

何? 山中がカットしたら?

カッとしたらじゃなくてカットしたらだよな、そ、それは困る、なあ。

計算が狂うではないか!

<2014.10.22試合結果>

4Rまでは、あまりの予想どおりの展開で気味が悪かったが、スリヤンがリードしたことで、スリヤンに欲が出たね。

山中大したことないな、これなら打ち勝ってチャンピオンに、なれるかもしれないと思ったんだな。

7R,8R,9Rとダウンを奪われ、おまけに9Rはレスリング行為により-1点減点され、勝敗の行方ははっきりしてきた。

もう、あとはラッキーパンチによる逆転KOしかないというので頑張ったが、ダメだったね。

山中は6連続KOは逃したが、3-0(114-110,116-108,115-109)のユナニマス・デシジョンでV7に成功。

私の採点では、117-107で山中の勝ち。

だが、クリンチが下手だね。

接近戦に穴があるのが暴露されて、これからは皆スリヤンばりに強引に攻め込んでくるだろう。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。