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2015年5月12日 / misotukuri

確信犯的体重超過にはグローブ・ハンデを

去る5月2日(土)のWBO世界ライト級王座決定戦、粟生隆寛VSレイムンド・ベルトランの結果は、体重超過して失格となったベルトランが2RTKOで粟生を下し、王座は空位のままとなったのはご承知のとおり。
WOWOWオンデマンドで先行ライブ放送をネットで見ていたら、前座の試合の最中に孫が来て、粟生隆寛VSレイムンド・ベルトランの試合が始まる頃には、ちょうど孫に離乳食を食べさせる時間になり、試合を気にしながら食べさせていたら、書斎のPCから漏れ聞こえてくる様子がおかしいので、あわてて見に行くと、もう試合が終わっていた。
まあ、そんな愚痴はこれ以上言うまい。
どうせ、粟生は負けたんだし、昨日、WOWOWで試合も見たからもういい。
それにしても、やっぱり、問題があるよな。
亀田大毅VSリボリオ・ソリスのWBA・IBF世界Sフライ級王座統一戦でもそうだったが、確信犯的体重超過に対する罰則を考え直さなければいけないと思う。
興行のことを考えれば、体重超過で失格したボクサーから罰金を払わせるだけで、試合そのものは中止せず続行すればいいだろうが、ボクサーの健康安全管理面からは危険だと思う。
粟生隆寛とレイムンド・ベルトランでは、2階級くらい身体の大きさが違っていた。
いくら粟生が絶好調だったとしても、2階級も上のしかも絶好調の身体のベルトラン相手には、パンチの威力が全然違い、勝てるはずがない。
パンチの威力を減殺させるにはグローブ・ハンデをつけさせるしかない。
ライト級なら8オンスのグローブのところ、12オンスとか14オンスとかのスパーリング用グローブをつけさせるべきだ。
ただし、それもルール化する必要がある。
ルール化しないと、金を払ってまで、勝つことに拘る者が出てくるからだ。
そうなると、ボクシングも金持ちが勝つスポーツになってしまう。
いや既にそうなりつつある。

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