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2015年6月25日 / misotukuri

今年見た映画ベスト10(上半期)

今年ももう半年が過ぎようとしている。
去年と違って、少しでも何か良くなったことがあっただろうか?
体調、対人関係、世界の理解、等々、全て自分のことだが。
はっきり言えるのは、もうじき1歳になる孫の成長と痴呆症で精神崩壊しつつある老人とを身近に見て、人間とはどういうものか、その始めと終わりを同時に観察できていることかな?
冷たいようだが、印象や感情で観察の目が曇っていても、常にこの現実には別の解釈もあるということがわかっている。
そのような環境の変化が、映画のベストテン選出の基準に影響を与えている。
見た順だが、次のとおり。
1 マイライフ・アズ・ア・ドッグ(ラッセ・ハルストレム)
2 太陽に灼かれて(ニキータ・ミハルコフ)
3 ダンディー少佐(サム・ペキンパー)
4 ダイバージェント(ニール・バーガー)・・・SF
5 ガタカ(アンドリュー・ニコル)・・・SF
6 ローン・サバイバー(ピーター・バーグ)
7 フィルス(ジョン・S・ベアード)
8 ビューティフル・マインド(ロン・ハワード)
9 沈黙の惑星(フィリップ・ハドソン)・・・SF
10 トランセンデンス(ウォーリー・フィスター)・・・SF
11 グランド・ブダペスト・ホテル(ウェス・アンダーソン)
12 バートン・フィンク(ジョエル・コーエン)
2つ多いが、許せよ。
今年は、SFが多いね。4本も入ってる。
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(ダグ・リーマン)は、面白かったのだが、原作の「ALL YOU NEED IS KILL」(桜坂洋)の方がはるかに出来が良かったので選外にした。
6の「ローン・サバイバー」だけが一見単純な娯楽戦争アクションものみたいだが、これも「アフガン-たった一人の生還」という原作実話、そして、マイケル・サンデルの「これからの正義の話をしよう」に出てくるケース・スタディでなければそれほど注意を払わなかったかもしれない。
でもまあ、これらからベスト3を選べと言われたら、結局1,2,3になるかな?
3は、ペキンパー・ファンでなければ、感情移入が難しいだろうが、1,2は誰が見ても素晴らしいと思える作品だろう。
感想は以前にも書いたので省略する。
最近ペースが落ちてきたが、現在、既に87本見ているので、また年間180本は行くだろう。
では。

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