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2015年10月31日 / misotukuri

日本ボクシング界は、リゴンドーを輸入しろ!

強すぎるというのも困ったもんだ。
ギジェルモ・リゴンドーは、スーパー・バンタム級では敵なしで、WBAのスーパー王者でWBOの王者でもあるのだが、WBOが1年以上試合をしていないことを理由に、タイトルを剥奪するとか。
リゴンドー側は、こっちはいつでも試合する準備は出来ているが、誰も挑戦してこないんだから、どうしようもないだろ、と不服を申し立てた。
だが、それは理由にはならないとして、棄却されたらしい。
WBOは、元々、アメリカの一部のプロモーターらが作った世界王者認定機関なので、商売にならない王者はいらないのだ。
たとえ、それが強すぎて、挑戦者が出てこない真の王者であっても。
タイトルマッチをしないことには、WBOも認定料が入ってこないしプロモーター達も儲けるチャンスがなくなるという切実な問題はよくわかる。
ところで、WBOがリゴンドーのタイトルを剥奪したことにより、WBAも何と休養スーパー王者とするらしい。
このスーパーバンタム級では、IBFがWBAの世界王者と認めるのはスーパー王者だけだと至極まっとうなことを言い張ったため、WBAの正規王者スコット・クイッグとIBF王者カール・フランプトンとの統一戦交渉が暗礁に乗り上げていた件があったが、このことで一気に統一戦の障害が取り除かれることになる。
しかしまあ、何と理不尽なことがまかり通る世の中よ。
ようするにリゴンドーが王者でいたのでは、誰も金儲けできないので、無理矢理排除しようというのだ。
ホントに、「世の中みんな腐ってる!」。
何も出来ないJinchanとしては、ノラネコの顔写真の下のコメントのように、こういう世の中の理不尽をしっかりと見据えていくしかない。
こうなりゃ、日本のどこかのジムで、リゴンドーを輸入してくれないだろうか?
絶対損はないと思うがねえ。
スーパーバンタム級の私の個人的ランキングは、次のとおり。
C ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)WBAスーパー王者
1 カール・フランプトン(英)IBF王者
2 ノニト・ドネア(比)元4階級制覇王者
3 スコット・クイッグ(英)WBA正規王者
4 レオ・サンタクルス(メキシコ)WBC王者、WBAフェザー級王者
5 フリオ・セハ(メキシコ)WBC暫定王者
6 キコ・マルチネス(スペイン)元IBF王者
7 和氣 慎悟(OPBF東洋王者)
8 長谷川穂積・WBC元2階級制覇王者
9 小國 以載(日本王者)
10 中澤 奨
7位~10位は、まあ、お遊びだ。
今でも、小國 以載に期待しているが、どうかな?
階級の壁を超えて、やらせてみたいのは、
1 ワシル・ロマチェンコ(IBF・フェザー級王者)
2 井上尚弥(WBO・スーパー・フライ級王者)
3 山中慎介(WBC・バンタム級王者)
4 ジェームス・マクドネル(WBA・バンタム級正規王者)
5 ニコラス・ウォータース(WBA・前フェザー級スーパー王者)
リゴンドーに勝てそうなのは、5のニコラス・ウォータースくらいだが、フェザー級でも体重が作れず、タイトルを剥奪されたくらいだから、対戦することはまずないだろう。
井上なんかはスパーリングするだけでも勉強になると思うが。
では。

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