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2015年11月26日 / misotukuri

江藤、木村ダブル世界戦を予想する(結果付き)

三浦がベガスでTKO負けしたショックで未だ脱力状態から抜け出せないでいる。
もうボクシングの予想などしたくなかったが、無視していると思われてもいけないので、今週末のダブル世界戦の予想をしておこう。
1 WBC世界Lフライ級タイトルマッチ ペドロ・ゲバラ vs 木村 悠
2 WBC世界Sフライ級タイトルマッチ カルロス・クアドラス vs 江藤 光喜
まずは、1のWBC世界Lフライ級タイトルマッチ ペドロ・ゲバラ vs 木村 悠からだが、ゲバラはフライ級からLフライ級に落として決定戦に臨んだ八重樫をボディ・ブローでKOした憎き相手として日本ではお馴染みだ。
木村悠の試合は、WBAのLフライ級現王者田口良一との最強後楽園戦(4年前)の動画を見たきりだが、田口に6RTKO負けしている。
まあ、ダウンを奪われてのものではなく、瞼のカットによるレフェリー・ストップだったが、内容的にはだいぶ押されていたね。
田口の方が背が高く、スタミナも馬力もあって、とにかくパンチがシャープで非常に手数が多かった。
木村は必死に応戦していたが、田口のアッパーなど下からの攻めに対応できていなかった。
木村のスタイルは、左右の違いはあるが、リゴンドーのように距離を取って、守りながら、出鼻を叩いたり、ときおり大きな右ストレートを決めるというボクシング。
これで、パンチ力があるといいのだが、20戦して17勝の内、KOはわずか3つだけ。
まあ、これだけで、世界はちょっと難しい、せいぜい、日本チャンピオンのレベルとわかる。
こういうのを記念挑戦というのだろう。
田口とゲバラが統一戦したら面白いのだが、木村ではね。
ゲバラとは、比較するまでもないだろう。
木村は、判定負けで済めば、善戦したと言えるだろう。
次に、2 WBC世界Sフライ級タイトルマッチ カルロス・クアドラス vs 江藤 光喜 だが、これは面白いだろう。
江藤光喜は、何と言っても、あのタイ国でWBAフライ級暫定王者コンパヤック・ポープラムックに判定勝ちした元暫定王者だからね。
しかも、ファイティング原田以来、17敗1引き分けしていたタイ国での勝利はスゴイ快挙だった。
ところが、これをJBCは認めない。
JBCは世界王者の認定機関と違うのにね。おかしいよ。
江藤光喜は、木村悠と違って、世界王者のレベルのボクシングをする。
ただし、王者のカルロス・クアドラスは、これまた無敗の強い王者だ。
ラフにもスマートにも戦え、穴がない。
どちらかというとコンビネーションが得意そうだ。
江藤が試合を有利に展開するには、身長差(172cmと164cm)を利して、クアドラスにコンビネーションを打たせないようにしないと、ダメだろう。
私は、江藤が勝っても不思議ではないと思うが、クアドラスの方がボクシング術により長けていると思う。
7RくらいでクアドラスがKO勝ちするのではないかな?
試合の日は京都で同窓会があり、WOWOW生中継は見られないと思うので、録画予約しておこう。
結果報告はいずれまたそのうちに。
<追伸 2015.11.29 結果報告>
京都の紅葉はイマイチだった。今年はダメか。
さて、帰るなりさっそくビデオ観戦したよ。
まずは、ゲバラVS木村から。
2-1(115-113,115-113,111-117)で木村悠が奇跡の逆転勝ちで新王者に。
いやあ、スゴイ。感動的だったよ。
ごめんなさい。
しかし、いったい誰がこんな結果を予想しただろうか?
ゲバラは6Rから失速したね。
もうライトフライ級の身体ではないみたいなので、あるいは減量に失敗したのかも。
まあ、引き分けでもしかたがないところだったので、再戦要求があるだろう。
できるなら、WBA同級王者の田口良一との統一戦で、リベンジ・マッチをやって欲しい。
次は、クアドラスVS江藤光喜。
3-0(117-111,117-111,116-112)のユナニマス・デシジョンでクアドラスの勝ち。
江藤はタフだったが、スピードが段違いだった。
ほとんどいいところなく敗れた。
KO負け以上に悔しいのでは?

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