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2016年2月20日 / misotukuri

1歳半検診の痛恨・爆笑

 内孫のT(男)が先日、1歳半検診を受けてきた。
 5ヶ月ほど先行している外孫のA(女)の検診では、「積み木を三段以上積めるか?」というテストがあったという話を聞いていたので、しばらく前から特訓していた。
 Aは保育所に通っているせいか、発育が非常に進んでいて、たとえば積み木一つ取っても、三段どころか、いくらでも積むことが出来るし、並べ方も色彩や形の組み合わせが見事にコーディネートされていて、早くも芸術的なセンスの豊かさを感じさせる。
 それを初めて見せられときは、私もTとのあまりの差に、唖然としたものだ。
 Tは、Aよりまだ5ヶ月小さいから、今は出来なくても、同じ1歳半くらいになるとボクだってきっと出来るようになると言ってきていたが、とてもでないがそこまでたどり着けていない。
 しかしまあ、3段くらいは何とか積めるようになり、4段目より以上は、本人の気が向いて、運があれば乗っかっているようにはなっていた。
 さて、Tは1歳半検診の本番で、うまく3段以上積めただろうか?
 息子の嫁(Tの母親)が、今日、その報告をしてくれた。
 身体測定は、既に2歳児並の体格だったらしい。重たいはずだ。
 他には、次のとおり。
(1)「指さし」・・・簡単な絵を見せて、指さし出来るかどうか見る
   6つの絵のうち、5つまでは正解できたが、1つだけ失敗した。
   「『びんび』はどれ?」と聞かれたが、Tは何のことかわからず、ブタを指さしたのだ。
   「『さかな』って、教えてるのかな?『さかな』は?」と問い直されたが、やはりダメ。
   「『さかな』ねえ、ウチでは身の回りにいないし、教えてません」と母親。
   ・・・そうだね、金魚なんか水槽を割ったらいけないので、見せたことないもんな・・・
   ・・・水族館も行ったことないし、切り身の魚は買ってきても・・・
   ・・・車や電車なんかは、救急車とかドクターイエローとかよく知っているけど・・・
   ・・・Aちゃんのママは指さしなんか、何も言ってなかったよ・・・
   ・・・Aちゃんは、きっと、フツウに出来たんだろうな・・・
   ・・・まさに痛恨の極み!だな、本が一杯あるのに、うっかりしてた・・・
   ・・・そうだ、おさかなの載っている絵本って、あったかなあ?・・・
   ようやく、水に棲む動物のページの中で、赤い金魚が一匹いる本を見つけたので、
   Tに見せ、「おさかなはどれ?」と聞くと、すぐに間違わず指さした。
   その話を聞いた息子(Tの父親)が、これはいかんと、だいぶ特訓したそうだ。
   時間をおいてTに別の魚の絵を見せると、チラッと見て、まだこちらが聞いていないのに
   指さした。
   その仕草が、いかにも「ハイハイ、もうわかってますがな」という感じで、笑えた。
 (2)「積み木」・・・いくつ積めるかを見る
   さて、恐怖の「積み木」だが、幸か不幸かちょうどいつもお昼寝している時間になり、
   イヤイヤ一つ積んだところでコックリコックリし始めたので、OKが出たとのこと。
 (3)「バイバイ」・・・あいさつに手を振って反応できるか?
   最後に「Tくん、バイバイ」と言われて、眠そうにしながら、バイバイと手を振ったので、
   これも、OKが出た。
 赤ちゃんは必ず昼寝をするので、検診も時間設定が難しいね。
 Tも、だいたい昼食の前後から眠たくなって、いったん寝始めると、2時間半から3時間半くらい寝る。
 ひどいときには、昼食を食べながら寝てしまうこともあり、様子を見ていて、眠そうな仕草をし始めたら、あわてて食事の支度にかかるようにしている。
 それでも間に合わないときには、昼食は起きてからになる。
 言葉も、聞く方はだいたいわかっているようだが、話す方はまだまだ名詞止まりが多いが、最近、気に入らないことがあると、「イヤッ、イヤイヤ!」と言いだした。
 何でも「イヤッ!」と言うので、「イヤイヤ期」と言うらしいが、面白いね。
 検診も、身体的に特に問題がなければ、発達段階には個人差もあるので、あまりカリカリすることはない。
 むしろ、そういう親のナーバスな態度が子供に悪影響を及ぼす。
 検診は、子供だけでなく、親の方も観察されていると思うべきだろう。
 では。
<追伸 2016.2.22>
 1歳半検診と帰ってきてからの「おさかな」指さし特訓は、Tにとってはかなりのストレスだったようで、3日間大便が出なかった。
 ちょっと風邪気味だったが、元気なので、外に連れ出して幼稚園に遊びに行ったら、走り回ってようやくストレス発散できたのか、隣の小学校の二宮金次郎の銅像の下で、お尻を少し突き出して、目を白黒させていきみ始めた。
 こういうときにおまるに掛けたら、トイレ・トレーニングが自然に出来るようになるのだがと思いながら、外でのことでどうする事も出来ず見守っていたら、なかなか出ないのか、しゃがんでいきんでいる。
 便秘だから、しょーがねーなと思いながら見ていると、立ち上がって、またいきむ。
 これを3回繰り返した後、一息ついて私を見たので、「全部出たか?」と聞くと、私の方に歩いてきたが、何かお尻を浮かしているような歩き方だったので、「こりゃ、ダメだワ」と太股を抱いて担ぎ上げ、家まで走って戻ってきた。
 300mくらいの距離だが、帰ってきたら息も絶え絶え、心臓バクバク、さすがに体重12kgはこたえた。
 パンツ型のオムツだったので、外には漏れてなかったが、確かに3日分の大量大便だった。
 これでは、うんこが邪魔になって、歩けんだろうと思えるほどの。
 あれだけしたら、さすがにもうないだろうと思ったが、時々、プーをするので、あるいはと思っていたら、夕方、パパのお迎えが来て、お家に帰ると、またしたそうだ。
 普通、大便をすると熱が下がるものだが、夜になって38.3度まで熱が出たらしい。
 翌朝には熱も下がり、インフルエンザではなかったようだが、寒いのに外に連れ出したのがいけなかったのかも。

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