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2016年6月17日 / misotukuri

映画「ターミネーター:新起動/ジェニシス」のパラドクス度

 昨夜は、BSで映画「ターミネーター:新起動/ジェニシス」(15年、米、アラン・テイラー監督、アーノルド・シュワルツェネッガー、ジェイソン・クラーク、エミリア・クラーク、ジェイ・コートニー、J・K・シモンズ他)を見た。
 ターミネーター・シリーズのリブートで、ジェームズ・キャメロンが脚本に参加しているだけに非常に凝った作りになっている。
 TVの「ターミネーター:サラ・コナークロニクルズ」は数話見て、サラ・コナーがタイム・トラベルをし始めてから、急速に見る気が失せて、それっきりになっていた。
 ターミネーターは、3とかTVシリーズなんか見ると、1,2でもう終わっても良かったと思っていた。
 ターミネーター4は見た記憶がないので、見てもいないのだろう。
 そこで、今度の「ジェニシス」だが、もうここまで来ると、過去が改変されすぎて、タイム・パラドクスをどう考えるかみたいな話はどうでもよくなってきたね。
 もう少し、単純な話にしないと、ついて行けないし、「別の時間軸の記憶だ」とか言うのも、辻褄が合わない。  
 今回、サラ・コナーは、何も知らない平凡な小娘どころか、これから世界がどうなるのか知った上で、カイル・リースがタイムマシンでやってくるのを待っていた。
 そんな中で、サラはどうにかして短時間でカイルに対する自分の恋愛感情を沸き立たせ、ジョンを身ごもらねばならないのだが、種付け”合体”したら、48時間以内にカイルは死んでしまう運命なのだ。
 しかも、カイルはそれを知らない。
 T-800系の守護者”おじさん”も心配なのか、「もう”合体”したか?」と何度も尋ねるが、まだ愛を感じられないサラは、「もう、その言葉、二度と使わないで!」と怒る。
 何か、こっちも「ロッキー・ホラー・ショー」で、うぶなジャネット・ワイズがフランケン・フルターの誘惑に落ちそうになるのを、物陰でマジェンタとコロンビアが「早くやっちゃえ、やっちゃえ」と言いながらのぞき見しているのと同じような心境になってきた。
 ひょっとして、このサラ・コナーは、まだヴァージンなのかな?
 ”おじさん”に女戦士として育てられ、恋愛なんかしている暇はなかったのかも。
 果たして、今回、いつサラとカイルは”合体”するのか?
 ターミネーター同士のバトル・アクションなんかより、そっちの方が興味津々で見ていたが・・・
 おいおい、これじゃあ、タイムパラドクスはどーなる???
 守護者”おじさん”ターミネーターをサラの元に送り込んだのは誰か?
 それは明らかにされなかった。
 守護者”おじさん”ターミネーターが、老人のシュワちゃんに演じられるのかと思いきや、皮膚は年月の経過で劣化するとかで、く、くるしい説明!
 でもまあ、あり得るよな。
 そういう細かい疑問もいいけど、やっぱり、タイムパラドクスが・・・・
 劣化と言えば、「ターミネーター」のサラ・コナー役のリンダ・ハミルトンは、生身の人間だから、2で既に劣化著しかった。
 まだ生きているのかなと思って、Wikipediaでみたら、一卵性双生児で59歳、双極性障害らしいね。
 元気だといいけど。
 では。 

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