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2016年7月15日 / misotukuri

むしろ皇室典範を廃止したらどうか?

 一昨日から「天皇生前退位の意向」報道がなされている。
 政府は、皇室典範の改正の検討に入ったようだ。
 その真偽や当否、詳細はともかく、これは天皇制を見直す絶好の機会と思う。
 私は、天皇の職務から国事行為を除き、国事行為を行うためだけの大統領(国家元首)を設けたらいいと思う。
 ただし、天皇の国事行為のうち、栄典の授与と儀式を行うことは整理を要するが。
 天皇は引き続き国民統合の精神的象徴として存在していただき、政治の場にはいずれまた時代が必要とした時、王政復古で登場していただければいいのではないか?
 当然、憲法も改正しなければならないし、皇室典範も廃止する。
 旧宮家(国家予算の対象にはならないが)も復活させ、皇統は彼らの間で親族会議的なもので決めれば良い。
 「開かれた皇室」というフィクションも、平成天皇でお終いにしよう。
 スローガンはそのままにしても良いが、実質的にクローズしていく。
 万世一系をどう維持するかは、あくまで天皇家一族の問題で、国民はそれがフィクションだろうとどうだろうと、そのまま信じて受け入れたらいいことではないか。
 私の案は、あくまで天皇に国内政治の場からご退場いただくだけなので、親善を目的とする、いわゆる皇室外交とか、国内でも大統領が行うべき事以外はこれまでどおりやっていただくことになる。
 天皇には、君主ではなく、あくまで国民統合の象徴となっていただき、日本は共和制の国となる。
 いつの日か、王政復古の運動が起きるかもしれないが。

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