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2016年9月20日 / misotukuri

「さよなら神様」は読んで楽しい本格ミステリ

 先日、「さよなら神様」(摩耶雄嵩著)を読了した。
 これは読んでたのしい傑作だね。
 小学生の少年探偵団ものなのだけど、12禁かな?
 しかし、このくらいなら、と思いもする。
 いくつか人が死ぬ事件が起きるが、それぞれ読みながら推理して行くと面白い。
 伏線が巧妙に張ってあるので、読んでいて、引っかかる点があれば、メモって置くと推理に役立つだろう。
 一種の倒叙形式なので、各殺人の犯人は神様から託宣がある。
 従って、読者としては、ハウダニット、すなわち、トリックやアリバイが問題になるケースが多い。
 私は一つしか当てられなかった。
 遅読の私には珍しく、2日で読んでしまった。
 では。

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