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2016年11月12日 / misotukuri

トランプ勝利-特異点に達したアメリカ

 何のかんの言っても、やっぱり、ヒラリーだろうと思ってた。
 外したねえ。
 トランプさんのゲームだけにカードを返したら、ジョーカーが出たってとこか。
 「知れば知るほど馬券は当たらなくなる」と言うのは競馬に入れ込んでいた時のオレの至言だが、米大統領選挙予想でも同じだったな。
 まるで、1970年代に流行った「カタストロフィー理論」だな。
 大衆行動の予測は、複雑系というかカオス理論で、特異点に達すると次にどう変化するかわからない。
 だが、簡単な理論で、トランプを当てた米大統領選挙のカリスマ予想屋がいる。
 名前は忘れたが、それは、予備選挙で2/3以上の票を集めた候補が民主・共和どちらでも本選挙で勝つと言う方程式らしい。
 こんな必勝法、単純すぎる。
 多分、これで次の大統領選挙を予想したら、ハズレだろう。
 トランプの当選でアメリカの大衆行動は特異点(シンギュラリティ)に達した。
 当初、私は、シンギュラリティを一気に突破したと思ったが、冷静に考えると、そうじゃなかった。
 たぶん、まだ特異点に入ったばかりだ。
 またまた、言うけど、ウィルスン・タッカーの「静かな太陽の年」だよ。
 当時の私には、ストーリー的には物足りなく、また30年後という近未来にそういう変化が起きているとは信じられなかったので、評価は低かったが、今思えばそうなんだよな。
 わずか30年先の未来でも今からでは想像もつかない変化が起きているってことがわからなかった。
 知らず知らずのうちに、未来は今日までの延長にあると思っていた。
 トランプのアメリカ、もっと視点を巨視的に引いて、可能性の未来を探るべきだな。
 では。

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