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2016年12月25日 / misotukuri

今年読んだ本ベスト3-今年は新書で組んでみた

2016年もあと少しで大晦日。
もう一冊も読み切れないと思うので、今年読んだ本ベスト3を考えた。
今年は新書・ノンフィクションを結構読んだので、これでベスト3を組んでみよう。
1「シャルリとは誰か」(エマニュエル・トッド)
2「決断できない日本」(ケヴィン・メア)
3「<宗教化>する現代思想」(仲正昌樹)
4「毒草を食べてみた」(植松黎)
5「世界の富の99%はハプスブルク家と英国王室が握っている」(真田幸光)
6「日本とドイツ二つの戦後思想」(仲正昌樹)
7「99.9%は仮説 思い込みで判断しないための考え方」(竹内薫)
8「天皇の正体」(関裕二)
9「宇宙に外側はあるか」(松原隆彦)
10「『ゼロリスク社会』の罠 『怖い』が判断を狂わせる」(佐藤健太郎)
11「まともな人」(養老孟司)
12「怖いクラシック」(中川右介)
13「家康は関ヶ原で死んでいた」(島右近)
14「野村ノート」(野村克也)
15「犯罪心理学入門」(福島章)
16「国家の逆襲-グローバリズム終焉に向かう世界」(藤井厳喜)
17「国のために死ねるか 自衛隊『特殊部隊』創設者の思想と行動」(伊藤祐靖)
面白くないのは途中で放り出したから、上記はすべて面白かったと言える。
◎ 勉強になったのは、
3「<宗教化>する現代思想」(仲正昌樹)
6「日本とドイツ二つの戦後思想」(仲正昌樹)
9「宇宙に外側はあるか」(松原隆彦)
10「『ゼロリスク社会』の罠 『怖い』が判断を狂わせる」(佐藤健太郎)
15「犯罪心理学入門」(福島章)
◎ 息子に薦めたのは、
1「シャルリとは誰か」(エマニュエル・トッド)
14「野村ノート」(野村克也)・・・上司にも読めと薦められたそうだ
15「犯罪心理学入門」(福島章)
だが、ベスト3というのは、自分の好みだから・・・
◎今年読んだ本ベスト3
1位 8「天皇の正体」(関裕二)
2位 13「家康は関ヶ原で死んでいた」(島右近)
3位 17「国のために死ねるか 自衛隊『特殊部隊』創設者の思想と行動」(伊藤祐靖)
だな。
1位 8「天皇の正体」(関裕二)
私は、この著者の大ファンなので、ほとんどの著作を読んでいる。
今年は、今上天皇の「お言葉」があり、退位をめぐる有識者会議も開かれたことだし、タイミングとしては、ちょうどよかったのではないか?
今上天皇をやたらと聖人化する議論にはついていけないし、象徴天皇制廃止にまで踏み込むこともためらわれる。
天皇個人の人権と象徴天皇制度のあり方は別の問題と思う。
いずれにせよ、これを読めば、かなり冷静な議論が出来るのではないか?
2位 13「家康は関ヶ原で死んでいた」(島右近)
これは川越市の喜多院で、南光坊天海=明智光秀説を知った時以来の衝撃だった。
あり得るね、これは。
早速、この本で紹介された「影武者 徳川家康」(隆慶一郎)を読んでいるところ。
3位 17「国のために死ねるか 自衛隊『特殊部隊』創設者の思想と行動」(伊藤祐靖)
これは、はみ出し者を集めて子会社でイノベーションを起こすと、本社からその成功を横取りする者達が役員としてやって来て、事業とか組織とかが急速にイノベーションとはかけ離れた凡庸なものに変質してしまうという、この世の中ではよくある話。
それの「特殊部隊」版。
自分でも、似たようなことを経験しているので、よくわかる。
こんな奴らがのさばるために死ねんだろうな。

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