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2017年5月13日 / misotukuri

井上尚弥、八重樫東防衛戦を予想する(結果付き)

5/21(日)にも前日に続きプロボクシングの世界戦がある。
世界戦が見られるのは良いが、こんなに詰まなくてもいいのにと思う。
<ダブル世界タイトルマッチ>
1.WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
 井上尚弥 VS リカルド・ロドリゲス
 まずは、データ比較から。
 井:24歳、右、身長164cm、リーチ172cm、12戦12勝(10KO)、KO率83%
 ロ:27歳、右、身長163cm、19戦16勝(5KO)3敗、KO率26.3%
 ロドリゲスは井上がV2戦で対戦したデイビッド・カルモナに2度判定で負けている。
 井上はカルモナを拳を痛めたためKOできなかったが、終始圧倒して問題にしなかった。
 井上>カルモナ>ロドリゲスで、これはどう見ても井上には楽な相手に思える。
 興味は、一段とパワーアップしている井上がどんな勝ち方をするかだが、こういう時は怪我が心配だ。
 強引に1RKOなど狙って行くと、バッティングで瞼を切ったりする。
 カルモナVSロドリゲスの動画を見たが、地域タイトル・レベルだな。
 井上のスピードとパンチ力はカルモナを遙かに凌駕しており、やっぱり、カルモナにどうしても勝てないロドリゲスごとき問題にならないだろう。
 ズバリ、予想は井上の5RKO勝ちとする。
 <結果速報>
 井上の3RTKO勝ち。
 やっぱり、モンスターだ。

2.IBF世界ライトフライ級統一戦
 八重樫東(正規)VS ミラン・メリンド(暫定)
 これも、まずはデータ比較から。
 八:34歳、右、身長162cm、リーチ161cm、30戦25勝(13KO)5敗、KO率43.3%
 メ:29歳、右、身長157cm、リーチ162cm、37戦35勝(12KO)2敗、KO率32.4%
 体格的には一階級上のフライ級で世界を獲ったことのある八重樫が一回り大きく見えると思う。
 メリンドはフライ級でエストラーダに挑戦した時はいかにも小さく見えた。
 この身体の小ささがなかなか世界に届かない原因のように思う。
 メリンドはもう一つ絞ってミニマム級なら世界王者は間違いないだろう。
 共通の対戦者として、前王者のハビエル・メンドーサがいるが、八重樫は2015年12月に当時この階級最強とも言われたメンドーサを完封して三階級制覇したが、メリンドは同じ年の5月にメンドーサに挑戦して負傷判定負けしている。
 両方の試合を見ているが、やはり、メリンドはメンドーサに体格負けしていた。
 だから、実力がこの時のままだと、やはり、八重樫が問題なく強いと思う。
 だが、激闘王八重樫ももう34歳、何度も限界を乗り越え、三階級制覇もやってのけたが、そろそろモチベーションが切れかかっている頃だと思う。
 また最近は好不調が結構目立つようになって来ており、今回不調の波が来る回りだとすると、思わぬ惨敗を喫するかもしれない。
 なんとなく、不安だが、予想としては、判定で八重樫としておこう。
 <結果速報>
 な、何と、1RTKOでメリンドの勝ち。
 フリー・ノックダウン制だが、八重樫は3回立て続けにきれいにダウンさせられて、ダメージが大きく、ストップされた。
 一回り大きく見えるはずの八重樫が小さく見えたので、これはヤバイかもと思っていたところだ。
 最初のダウンでこめかみを打たれたのが効いてしまったのだろう。
 34歳だから、もう再起は難しいだろう。
 三階級制覇もしたし、これ以上モチベーションを続けるのは難しいだろう。
 そういう危機感を本人は持っていたと思うが、頭ではそう考えても、身体は戦う状態になかったようだ。
 

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